ペナントレースで快走を続ける北海道日本ハムファイターズ。実は今季の躍進を支える選手には、不思議と2021年のドラフト指名組が多い。では、その「超当たり年」だったドラフト会議のウラ側では、どんな思惑が渦巻いていたのか。当時のドラフト解説も務めたベテラン記者が振り返る。《NumberWebレポート全2回の1回目/つづきを読む》

 大差をつけて相手を圧倒するゲームは少なくても、僅少差のゲームをしっかり勝ちに結びつける戦いぶり。

 なっかなか負けない――派手ではなくても、こういう試合運びが、実はいちばん強い勝ち方なのではないかと思っている。

 伊藤大海、加藤貴之、金村尚真、北山亘基、山崎福也に、6連勝(以下、7月17日現在)を続ける新鋭右腕・達孝太。

 先発陣が試合終盤、ないしは終了まで最少失点でしっかり相手チームを抑え、ここまでマークしている「19完投」は、こま切れ継投が主流になっている今のプロ野球界で飛び抜けた「快挙」といってもよいだろう。

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