■プロ野球 中日4ー5DeNA 延長12回 (17日 バンテリンドーム)
DeNAは延長戦の末に中日に勝利、今季3度目の4連勝で50勝52敗の借金2、2位・巨人に0.5差に迫った。4-4で迎えた延長12回、中日7番手の回跨ぎ梅野に対し佐野は右安打、梅野の暴投に神里が左安打で無死一・三塁に。さらに三森は申告敬遠で無死満塁の絶好機から戸柱は空振り三振も林がセンターへ犠飛を打ち上げ勝ち越した。林は8回にも2点同点適時打も放つ。12回は入江が3人で締めて18セーブ目。
野手オーダーはオースティンがベンチ。蝦名が1番、桑原が2番、クリーンナップは佐野、宮崎、ビシエドで組み6番は捕手・戸柱、林が7番、京田が8番ショートに入った。
中日の先発・松葉に1回、蝦名が16試合連続安打のツーベースを右中間に飛ばし、桑原が右安打で無死一・三塁とすると佐野の二ゴロ併殺打間に1点を先制。
先発・藤浪晋太郎(31)NPB登板は阪神時代の22年9月23日・広島戦(マツダ)で救援登板して以来、1059日ぶり、勝てばそれ以来の白星となる。先発は同年9月18日・ヤクルト戦(甲子園)以来。直近のファームでの巨人戦(横須賀)では先発し3回1/3を投げ打者20人に3安打、5四球、2死球、1奪三振の5失点(自責3)だった。
中日打線は全て左打者を並べた。藤浪は1回、岡林もフォークで投ゴロ、樋口にプロ初安打の右安打に二盗を決められるが上林を空振り三振、ボスラーを一ゴロに打ち取った。
2回の攻撃で先頭・ビシエドが初球ストレートを叩き、左中間スタンドへ1号ソロを放り込んだ。ビシエドは12球団本塁打でNPB通算140本塁打。
藤浪は2回、板山と駿太に連打され無死一・三塁とすると宇佐見の遊ゴロ間で2ー1となる。なお1死二塁で松葉を三ゴロ、土田を空振り三振に取った。
藤浪は3回、岡林を二ゴロ、樋口を中飛、上林を156キロ直球で空振り三振と初めて三者凡退に抑えた。
4回の攻撃で宮崎とビシエドが連打し無死一・二塁も戸柱、林、京田が進塁打も打てず凡退。藤浪は4回、ボスラーに初めて四球、自身の暴投、駿太に投内安打で1死一・三塁とするが宇佐見を三ゴロ併殺打に打ち取った。
5回の攻撃も1死から蝦名が死球、桑原が四球で一・二塁も佐野は遊飛、宮崎は二ゴロで加点できず。
藤浪は5回、松葉に中安打、土田を空振り三振、戸柱が捕逸し1死二塁となるが岡林を二飛、樋口を左飛に封じた。藤浪は5回を86球、5安打、1四球、5奪三振の1失点(自責1)で勝利投手の権利を持って降板。
だが6回、2番手・中川が上林に初球ストレートを捉えられ、14号ソロをライトスタンドへ運ばれ、2ー2の同点に追いつかれた。
7回の攻撃は2死から蝦名がこの日2つの死球も桑原は三ゴロに倒れる。
7回、3番手・宮城が2死から代打・山本と岡林に連打、代打・細川に四球で2死満塁から上林の打席で宮城が暴投、2者の生還を許し2ー4と勝ち越された。
だが8回の攻撃で中日3番手・清水に佐野が左安打、宮崎は空振り三振、ビシエドが猛打賞の右安打で一・三塁、代走・三森が二盗を決め1死二・三塁に。戸柱は三ゴロに倒れるも林がライトへ2点タイムリーを打ち返し、4ー4の同点に追いつく。
8回、4番手・伊勢が1死から板山に中安打も駿太を空振り三振、宇佐見を遊ゴロに打ち取った。
9回の攻撃は守護神・松山に蝦名は遊ゴロ、桑原は右飛、佐野は見逃し三振に倒れる。9回は5番手・森原が田中を左飛、山本を空振り三振、岡林を一ゴロに打ち取った。
延長10回、中日6番手・メヒアに宮崎が四球で代走・神里、三森の犠打で1死二塁も戸柱は空振り三振、林は申告敬遠で2死一・二塁も石上は投ゴロで勝ち越せず。
10回、6番手・佐々木が加藤匠に中安打、上林の犠打、ボスラーを申告敬遠、板山に中安打で1死満塁としサヨナラの危機も駿太を空振り三振、代打・チェイビスを見逃し三振に斬った。
11回の攻撃は中日7番手・梅野に代打・梶原と蝦名が連続三振、桑原は三邪直と三者凡退に終わる。11回、7番手・坂本が1死から山本に右安打も岡林を左飛、加藤匠を空振り三振に抑えていた。

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