西武・渡部聖
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 広陵OBの西武ドラフト2位・渡部聖は、母校の出場辞退を受けて謝罪の言葉を口にした。「びっくりしている。このタイミングでの辞退となって対戦相手や広島県大会で敗れたチームに迷惑をかけている。母校として申し訳ない」。3年夏の20年はコロナ下で大会中止だっただけに「甲子園に出たい思いは強かった。広陵が出ることによって出られないチームがある。逆の立場になったら、やるせない気持ちになる」と語った。

 ≪地元広島など反応さまざま「対応後手後手」「判断遅かった」≫広陵の出場辞退を受けて地元広島などで、さまざまな声が上がった。広島市内の50代会社員は「昔から上下関係に厳しいチーム」で驚きはなかったとしたが、SNSなどでの情報拡散には「言いたい放題」と残念がった。50代のタクシー運転手は「なんでもっと早く辞退しなかったのか。広陵に負けたチームが出場できたのに。対応が後手後手だと思う」と指摘。甲子園周辺では20代女性が「(辞退の)判断が少し遅かったと思う」とし、60代会社員は「過ちを犯していない選手の努力を思うと残念。日本高野連の対応が不透明だった」と話した。

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