6日まで1勝1敗防御率9.00と苦しんでいる田中将大。高橋尚成氏はどう見ているのか。
(写真提供:JP News)
元読売ジャイアンツの高橋尚成氏が6日、自身のYouTubeチャンネル『高橋尚成のHISAちゃん』に出演。巨人・田中将大の現状を分析した。
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■今季中の200勝は厳しい?
今季2軍暮らしが長く、6日現在1勝1敗防御率9.00となっている田中。高橋氏はスタッフから「今季中に200勝を達成できるか」と質問されると、「ちょっと厳しくなってきたかなと思う」と語る。
その理由についてはイースタン・リーグでの成績が上がっていないことを挙げ、「イニングを稼げておらず、クオリティスタートができていない」と解説した。
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■現在の力量を分析
田中の「現在の力量」を質問された高橋氏は、イースタンの「4勝2敗防御率3.45」という成績に触れ「球数が多い」と指摘する。
また、球のスピードについても「ずっと変わってない。僕は春先ぐらいかな、やっていけば絶対球速は上がってくるはずだと言ったんですけど、映像を見ると、なかなか上がっていない感じ」と分析した。
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■「厳しい状況ではあると思う」
高橋氏はさらに「今のこのスタイルで、なんとか打ち取らなきゃいけないっていうところを考えると、どうしてもやっぱり、コーナー、コーナーをついていくしかない」と指摘。
続けて「甘くなると打たれるので、やっぱり打たれたくないので、ギリギリのところでボール球になってという、悪循環になってる可能性も、なきにしもあらずだと思うので。厳しい状況ではあると思う」と語っていた。
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■7日のゲームに先発予定
田中は2軍でも圧倒的な数字を残せておらず、このままシーズンを終える可能性や、巨人が今季で契約を打ち切るのではという意見も、一部ファンのあいだで上がっていた。
しかし7日に東京ドームで行われるスワローズ戦での先発が決定。前日初勝利を挙げた森田駿哉に続くことができるのか、注目される。なお、日米通算200勝までは、あと2つという状況だ。

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