■プロ野球 DeNA 5×-4 広島 (5日 横浜)
DeNAは今季3度目のサヨナラ勝利で5位・広島とのカードを先勝。45勝47敗5分の借金2に減らし、この日勝利した2位・巨人とのゲーム差は「0.5」に保った。
2-4で2点ビハインドの6回裏、6番・蝦名達夫(27)の2号ソロが飛び出すと、その後1死満塁から2番・京田の犠飛で同点に追い付く。そして9回表、4番手・入江大生(26)が先頭の羽月に右前安打、二俣の捕犠打で1死二塁も代打・野間を見逃し三振、中村奨を右飛に打ち取る。するとその裏、広島6番手・森浦に対し先頭の佐野が左前安打で出塁すると、代走・三森が盗塁を決め無死二塁。宮﨑も左前安打でつなぎ一、三塁とすると、オースティンが申告敬遠で無死満塁。そして蝦名が自身初のサヨナラ打となる犠飛をレフトへ放った。
中5日で今季19度目の登板となった先発・バウアー(34)は4勝9敗、防御率4.11。自身6連敗中。広島戦は1勝1敗、防御率3.27で今季4度目。
立ち上がりは先頭の中村奨にレフトオーバーの二塁打、ファビアンの二ゴロ間に1死三塁、続く小園の中前適時打で0-1の先制を許す。だが2回はモンテロ、二俣から空振り三振を奪うなど三者凡退に抑えた。
スタメン野手は1番センター・桑原、2番ショート・京田、3番レフト・佐野、4番サード・宮﨑、5番ファースト・オースティン、6番ライト・蝦名、7番キャッチャー・松尾、8番セカンド・林を組んだ。
1点を追う打線は初回、2死から佐野の一塁線への打球がベースに当たり、ファースト・モンテロの頭上を越える二塁打も宮﨑が遊ゴロで無得点。
それでも2回裏、先頭のオースティンがカウント1-1から広島先発・床田のスライダーをバックスクリーン横へ運び、1-1の同点に追い付く。オースティンの本塁打は5月20日・中日戦(横浜)以来。
さらに3回には1死から3番・佐野が粘った末9球目のツーシームを捉えると、打球は右翼スタンド中段へ。2-1と逆転に成功した。佐野は今季10号で23年以来の2桁本塁打に到達、さらにこの本塁打がプロ野球史上312人目となる通算100号となった。
バウアーは3回、4回と先頭打者を出したが後続を併殺に打ち取るなど三人で退ける。しかし5回表、先頭のモンテロに左中間への4号ソロで同点に追いつかれると、続く7番・羽月の三塁線へのバントヒットで無死一塁。そして二俣にカウント2-1から右中間へ3号2ランを運ばれ、2-4と逆転された。
6回は先頭の坂倉に中前安打も、前の打席で被弾したモンテロ、二俣を三振に斬るなど無失点に抑える。するとその裏、先頭の蝦名がカウント2-1から左中間へ7月31日・ヤクルト戦(横浜)以来の2号ソロを運び、3-4の1点差に迫る。なお7番・松尾が左前安打、林が今季6個目の犠打を決め1死二塁。バウアーの代打・フォードが広島2番手・塹江から四球を選ぶと、桑原が3番手・中﨑から死球を受け満塁、そして2番・京田の左犠飛で4-4の同点に追い付いた。
バウアーは6回110球、被安打8(本塁打2)、奪三振6、与四球2、4失点(自責4)だった。7回は2番手・宮城が2死からファビアンに四球も、代わった3番手・中川が小園を遊飛に打ち取る。8回も中川がイニング跨ぎ、三者凡退に抑え4者パーフェクトピッチング。
打線は7回、広島4番手・島内に対し先頭の宮﨑が四球も無得点。それでも8回裏、5番手・栗林に対し、先頭の林が中前安打、代打・柴田が初球で犠打を決め1死二塁も後続がゴロアウトで無得点だった。

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