広島は中日に競り勝ち、9カードぶりに勝ち越し。41勝50敗5分の借金9、4位・中日と0.5ゲーム差とした。初回に坂倉の適時二塁打で先制、2年ぶり先発の遠藤が3回に石伊に2号ソロを浴びるも6回2安打1失点で降板。直後の攻撃で末包が決勝の8号ソロを左翼席に運んだ。救援陣は7回を島内、8回を栗林、9回は森浦が無失点で締め2セーブ目。遠藤は23年4月6日・阪神戦(マツダ)以来850日ぶり勝利。

先発・遠藤は今季6度目の登板で先発は初、0勝1敗、防御率3.86。昨年も救援3試合の登板で先発はなく、23年9月14日・ヤクルト戦(神宮)以来の先発登板。

遠藤は1回、岡林を一ゴロ、田中を二ゴロ、上林を中飛と10球で抑える立ち上がり。

野手オーダーは久保が1番センター、ファビアンが2番、クリーンナップは小園、末包、坂倉で組んでモンテロが6番、菊池は7番、矢野が8番に入った。

中日の先発・松葉に1回1死からファビアンが中安打、小園が四球で一・二塁とすると末包は二飛も坂倉が左中間にツーベースを飛ばし1点を先制する。

2回の攻撃は先頭・菊池がライトオーバーのツーベースも矢野、遠藤、久保は凡打で加点できず。遠藤は直後の3回、先頭・石伊に左中間スタンドへ2号ソロを運ばれ、1-1の同点に追いつかれる。

遠藤は4回、上林を遊ゴロ、細川を空振り三振、ボスラーも空振り三振とクリーンナップを3人で抑える。だが4回の攻撃はモンテロは一ゴロ、菊池は三ゴロ、矢野は空振り三振と出塁できない。

遠藤は5回もチェイビスを中飛、石伊を三ゴロ、土田を中飛と打ち取り、6回も松葉を遊ゴロ、岡林を二ゴロ、田中を中飛と3イニング連続で三者凡退に抑えた。

遠藤は6回を74球、2安打、無四死球、4奪三振の1失点で降板。直後の6回の攻撃で松葉に対し1死から末包がレフトスタンド上段に8号ソロを放り込み、2ー1と勝ち越す。

7回、2番手・島内が上林を中飛、細川を空振り三振、ボスラーも空振り三振に斬った。

8回、3番手・栗林は10試合連続無失点中、先頭・チェイビスに四球、石伊の一塁線のバントがモンテロの緩慢な守備で内安打に。無死一・二塁で土田の犠打を栗林が好フィルディングで三塁で封殺、代打・ブライトを三ゴロ併殺打に仕留めピンチを切り抜けた。

9回、森浦が2死から上林に左安打、暴投で2死二塁、細川に四球で2死一・二塁でボスラーの左飛を末包が好捕して試合終了。

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