2025年7月28日11時0分


















ソフトバンク対オリックス オリックスに連勝しファンに手を振る小久保監督(撮影・梅根麻紀)


ソフトバンク対オリックス オリックスに連勝しファンに手を振る小久保監督(撮影・梅根麻紀)


<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>


パ・リーグ2位のソフトバンクは首位日本ハムを1ゲーム差で追う。今後は日本ハムとの直接対決はさることながら、キーとなりそうなのが楽天戦だ。

現在5勝9敗。パのカード別成績で唯一負け越している。次の楽天戦は8月1~3日の本拠地3連戦。11試合を残しており、みずほペイペイドームで6試合、楽天モバイルで3試合、弘前と秋田で1試合ずつ行う。

特に弘前と秋田の「みちのくロード」は、直前にエスコンフィールドで3連戦、直後にZOZOマリン3連戦がある。3日の移動日を含んで合計11泊12日の長期ロードのど真ん中だ。分の悪いカードで、真夏の疲労がピークに達するであろう8月下旬。踏ん張りどころとなりそうだ。

楽天先発陣で苦手なのは藤井聖投手(28)。ソフトバンク目線で今季は3試合で0勝2敗。18回2/3で自責点0となっている。滝中瞭太投手(30)には2戦2敗、防御率0・64。7月12日の対決ではプロ初完封を献上した。古謝樹投手(23)には1勝1敗も防御率1・93と抑え込まれている。

野手陣では黒川史陽内野手(24)がソフトバンク戦の打率4割1分7厘、村林一輝内野手(27)が3割4分、堀内謙伍捕手(28)が3割7分5厘をマークしている。逆にソフトバンクで楽天戦の数字がいいのは近藤健介外野手(31)で、3割8分9厘の高打率を誇る。

リーグ優勝した昨季は16勝9敗と大きく勝ち越した楽天戦。今季は不気味な存在となりそうだ。【ソフトバンク担当 只松憲】






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