ペナントレースで快走を続ける北海道日本ハムファイターズ。実は今季の躍進を支える選手には、不思議と2021年のドラフト指名組が多い。では、その「超当たり年」だったドラフト会議のウラ側は、どんなものだったのか。そのレポート記事をお届けする。

 日本ハムの「首位疾走」が止まらない。

 大差をつけて相手を圧倒するゲームは少なくても、僅少差のゲームをしっかり勝ちに結びつける戦いぶりが光っている。

圧巻の「2021ドラフト」が日ハム躍進の原動力に

 その躍進を支えているのが「2021ドラフト」組の活躍だ。

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 天理高出身の1位指名・達孝太投手は、既に6連勝と新鋭右腕として頭角を現している。3位の水野達稀遊撃手(JR四国)はレギュラーポジションを獲得しつつあり、8位の北山亘基(京都産業大)は先発陣の一角として活躍。9位の上川畑大悟(NTT東日本)も好守と快足で内野陣の層を厚くしている。

 驚くべきは育成指名組からも主力選手が生まれていることだ。

 育成3位の柳川大晟投手(九州国際大付高)は中継ぎ・抑え陣に食い込み、さらには育成1位の福島蓮(八戸西高)までが今季初登板で5イニングを無失点と好投を見せた。

 今季の日本ハムのマウンドは、その達や北山を筆頭に伊藤大海、加藤貴之、金村尚真、山崎福也らが先発を務めているが、この「超当たり年ドラフト」の選手を中心に19完投という快挙をもたらしている。継投重視の現代プロ野球において、この数字は異彩を放っていると言っていい。

 では一体、このドラフト成功の裏側には、スカウトたちのどんな思惑があったのだろうか? 本編レポートでは、この「2021ドラフト」の秘話を詳しく掘り下げている。

〈続く〉

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