■プロ野球 楽天 7-0 ソフトバンク (12日 楽天モバイル)
3位・ソフトバンクは楽天に2連敗。2016年7月以来9年ぶりの3試合連続完封負けを喫し、首位・日本ハムとのゲーム差は2.5に広がった。また3連敗は4月26日~5月1日の5連敗以来、今季5度目で9カードぶりの負け越しとなった。楽天戦は今季4勝9敗で、パ・リーグ唯一の負け越しとなっている。
試合は先発の上沢が3回、黒川の打球をセンター・周東が目測を誤り適時三塁打となると、6回には野村の適時失策も重なり3失点。上沢は6回途中4失点で6敗目を喫した。打線は相手先発・瀧中瞭太にわずか4安打で、プロ初完投・初完封勝利を献上し、3試合連続の完封負け。これで7月9日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の4回から33イニング連続無得点となった。
スタメンは1番センター・周東、2番セカンド・川瀬、3番レフト・柳町、4番DH・近藤、5番ファースト・山川、6番ライト・山本、7番サード・ダウンズ、8番キャッチャー・海野、9番ショート・野村のオーダーを組んだ。
相手先発・瀧中に対し、初回先頭の周東が中前安打を放ち、川瀬の二ゴロ、柳町の中飛でそれぞれ進塁し2死三塁となるも近藤が中飛に倒れる。
先発の上沢は14試合目の登板で、6勝5敗、防御率3.40。楽天戦は今季2試合に登板し、0勝1敗、防御率2.38。
立ち上がりは1死から2番・村林、3番・黒川に連打を浴び、4番・ボイトに死球で1死満塁ののピンチを招く。それでも渡邊を左飛、小郷を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
しかし2回を三者凡退に抑え迎えた3回、先頭の1番・中島に中前安打を浴びると、二盗を許し、村林の遊ゴロ間に三塁へ進まれ、3番・黒川を迎える。2ボール・2ストライクと追い込んでからのフォークが高めに浮くと、打球はセンターへのライナーとなり、周東が目測を誤り頭上を越される適時三塁打となり先制点を献上。
なおも1死三塁だったが、ボイトの三ゴロをダウンズが本塁へ送球し間一髪アウトで最少失点で切り抜ける。
打線は3回、先頭の海野が中前安打を放つも、野村が遊ゴロ併殺打に倒れ、結果的に3人で攻撃終了。1点を追う4回、5回は三者凡退と瀧中の前に打線が沈黙。
上沢は4回、5回と走者を背負うも追加点は与えず。
打線は6回、8番・海野からの下位打線が打ち取られ3イニング連続の三者凡退。
すると直後の6回裏、上沢は1死から6番・小郷に二塁打を浴びると、続く宗山には右前安打を許し一、三塁に。ここで8番・堀内に中前適時打を浴び3連打で0-2とされる。さらに2死二、三塁から中島の二遊間へのゴロを野村がファンブルする間に3点目を奪われ上沢は降板。2番手で大野が登板するも、村林に低めボール球のカーブを中前にはじき返され4点差に。
上沢は6回途中、111球、9安打、1奪三振、1死球、4失点(自責2)だった。
7回の攻撃は川瀬が左飛、柳町が中飛で2死から近藤が内野安打で出塁するも、山川が左飛に倒れると、7回裏には3番手・ヘルナンデスが先頭の渡邊佳の左前安打から、四球もあり2死一、二塁のピンチで9番・辰己に中前へ運ばれ、周東が飛び込むも捕球できず適時二塁打となり0-5。
8回も瀧中の前に、先頭の山本が三邪飛、ダウンズが中飛、代打・谷川原が二ゴロで三者凡退。8回裏は津森が代打・鈴木大に右翼席への1号2ランを浴び0-7。
9回も続投の瀧中に対し、先頭の緒方理が中前安打を放つも、後続が凡退し3試合連続の完封負けとなった。

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