
西武・滝沢
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「マイナビオールスターゲーム2025」の監督選抜選手が7日に発表され、既にファン投票と選手間投票で出場が決まった選手に加え、30選手が新たに選ばれた。10年目の楽天・村林一輝内野手(27)ら31選手が球宴初選出となる、フレッシュな顔ぶれとなった。16日に両リーグ最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が発表され、全出場選手が出そろう。第1戦は23日に京セラドーム、第2戦は24日に横浜で行われる。
【西武】球界最小兵、1メートル64の滝沢が初の球宴に「ビックリ。僕なんかがいいのかって。どこを評価?ちっちゃいから?」と目を白黒させた。過去には1メートル63の弘田澄男(ロッテ)が74、75、77年に球宴出場したが、滝沢は「人生で一度は出てみたかったのでうれしいっす。小さくてもできるっていうのを(子供たちに)見てもらいたい」と目を輝かせた。リーグトップの20セーブを挙げている平良、7勝の隅田、外野手では西川も選ばれた。
【楽天】中継ぎ右腕の西口が初選出され「とても光栄な気持ちでいっぱい」と頬を緩めた。22年にリーグ最多の61試合に登板も翌23年9月に右肘のじん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、昨季はリハビリに費やした。今季は開幕から26試合連続無失点中。完全復活を果たし「入団会見で藤川さんのような予告ストレートで空振りを取れるピッチャーになりたいと言った。チャンスがあればやってみたい」と伝説の再現に意欲。リーグトップの打率.317で、10年目で初選出の村林は「たくさんコミュニケーションを取りたい」と笑った。
【ロッテ】高卒5年目の中森と同2年目の寺地がともに初選出された。クローザーとして初起用された6月12日の広島戦から1勝0敗5セーブと、新守護神の地位を固めつつある中森は「出られることは素直にうれしい。投げる時は全部三振を狙っていきたい」。交流戦から2番に座り、打率・273、5本塁打の寺地は「見て、聞いて、学んで充実した時間を過ごせるようにしたい」と目を輝かせた。
【巨人】監督選抜で球宴初出場となる泉口は「一度選ばれるかどうか分からない世界だと思うので凄くうれしく思います」と喜んだ。今季は開幕1軍こそ逃したが、4月4日に登録されると攻守で結果を残して遊撃に定着。1番で35試合、3番で23試合起用されるなど主軸を担い、ここまで打率.283をマークしている。球宴の舞台は「精いっぱいプレーしてファンの皆さまに楽しんでもらえるようにしたい」と心待ちにした。
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