■プロ野球 巨人 5×-4 中日 (8日 山形)
中日は巨人に今季初のサヨナラ負け、3連敗で借金はワースト11。試合は2点リードの9回、清水が1死から代打・佐々木、岸田の連打で一、二塁を招くと、代打・中山、丸に適時打を浴び逆転された。先発・金丸は7回5安打1被弾2失点の好投を見せるもプロ初勝利はお預け。
スタメン野手は1番センター・岡林、2番ショート・村松、3番ライト・上林、4番ファースト・ボスラー、5番レフト・細川、6番セカンド・山本、7番サード・佐藤、8番キャッチャー・石伊を組んだ。
初回の攻撃は、先頭の岡林が左前安打を放つと、レフト・キャベッジのファンブルを誘い二塁へ。村松は二直に倒れ、上林の二ゴロ間に2死三塁もボスラーが左飛に打ち取られ無得点。
それでも2回表、先頭の細川がカウント1-0から巨人先発・西舘の高めカットボールを振り抜き、打球は左翼スタンドを越え場外へ。細川は7月1日・DeNA戦(横浜)以来6試合ぶりのアーチを描き1-0と先制。
先発・金丸夢斗(22)は0勝3敗、防御率2.65で今季7先発目。前回の1日・DeNA戦(横浜)は7回5安打3失点(自責3)で負け投手。巨人戦は5月16日(東京ドーム)の1試合に登板しは6回3安打1失点(自責1)で勝ち負けつかず。
金丸の立ち上がりは、先頭の丸のライトへの飛球を上林がダイビングキャッチ。上林の好守でこの試合最初のアウトを奪うと、オコエ、吉川を内野ゴロに打ち取り三者凡退。
2回は1死から坂本に四球、泉口に犠打を決められ2死二塁、3回は先頭の岸田にこの日初の中前安打、西舘に初球で犠打を決められ1死二塁と得点圏に走者を背負うも序盤3イニングを無失点に抑える。
4回裏、先頭の吉川に中前安打、増田陸をスプリットで空振り三振に斬り1死も坂本にセンターオーバーの二塁打、泉口に四球を与え満塁に。キャベッジの左犠飛で1-1の同点も、岸田をスライダーで空振り三振を奪い、最少失点にとどめた。
打線は3回、4回と三者凡退。それでも同点に追いつかれた直後の5回表、1死から石伊がカウント2-2からスライダーを叩くと、打球は左翼スタンドへ。石伊は84打席目で待望のプロ初本塁打を放ち、2-1と勝ち越し。
金丸は5回を三人で退けると、6回はクリーンアップを抑え2イニング三者凡退に抑える。そして前回登板に続き自己最長7回のマウンドへ。しかし先頭の泉口にカウント1-2からカットボールを右翼ポール際へ運ばれ、2-2の同点に追いつかれた。
なおも1死から岸田に左中間へ二塁打も代打・リチャードを一邪飛、丸に申告敬遠で一、二塁としたがオコエを中飛に打ち取り勝ち越し点は与えず。
打線は6回、7回と沈黙。それでも8回、2死から上林が巨人4番手・中川のストレートを捉えると右翼スタンド場外へ。7月2日・DeNA戦(横浜)以来5試合ぶりとなる上林の11号ソロで3-2と再び勝ち越し。金丸はベンチでガッツポーズを見せた。
金丸は自己最長7回107球、被安打5(本塁打1)、奪三振4、与四球3、2失点(自責2)でプロ初勝利の権利が復活し降板。8回は2番手・藤嶋がクリーンアップを三人で斬り、無失点。
9回表、巨人5番手・バルドナードから、3四球で1死満塁を作ると、村松が右犠飛を放ち4-2としていた。

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