ナゴヤ球場を中心にビール売り子として活動し、現在は格闘家に転身したRiNRiNさん。ドームではなく、あえて中日の二軍球場でビールを注いだ舞台ウラをNumberWebのインタビューで明かした。そのダイジェスト版をお届けする。

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 キックボクサーとして活躍するRiNRiNさんは、2年前まで中日ドラゴンズの二軍球場であるナゴヤ球場でビール売り子を務めていた。ナゴヤ球場では6年間、ほぼ一人で球場全体の売り子を担当していたという。

「女の子を売りにしてない」から選んだナゴヤ球場

  ドームでは「女の子同士でかち合っちゃう」ことがあり、「お客さんが『誰がどうだ』って品定めするようなのもイヤだった」とRiNRiNさん。それに対してナゴヤ球場では「女の子としてではなく、頑張りを評価してくれることが多かった」。

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「女の子を売りにしてない」という理由で上司に選ばれたことが嬉しかったとRiNRiNさんは語る。「売り子さんって『かわいい子から買おう』とか『小さい子が一生懸命やってるところがいい!』とかで評価されることが多い」が、自身のあだ名が『運動部』であるように、とにかく動くことを重視していたという。

  ナゴヤ球場では、缶を最大48本、総重量20kg超を抱えて移動していたが、「あんまり大変だと感じたことはない」と話す。また、ビールだけでなく、ジュースや食べ物など「全部の売り子」を担当し、お客さんとの多様なコミュニケーションを楽しんでいた。

「平日のお昼だと『絶対、営業サボってきたなこの人』って思ったり」するなど、独特の客層も魅力だったようだ。時には選手やコーチからも声をかけられ、「グラウンドから『ビール!』って注文が入って『いや、飲めんやろ』みたいな」やりとりも。

「上司にも『お前ひとりのフィールドだぞ』って言われて、ああ、やりたいようにやれると」感じていたというRiNRiNさん。「いい意味で気を遣わなくていい」ナゴヤ球場が、彼女にとって最高の活躍の場だったのだ。インタビュー本編では、知られざる「人気ビール売り子のリアルな舞台ウラ」をさらに詳しく掘り下げている。

〈続く〉

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