日本ハムはロッテに今季3度目の4連勝で46勝31敗2分の最多貯金「15」で首位キープ。

試合は4-4で延長戦に突入した11回、ロッテ7番手・益田に対し、先頭の郡司が右前安打を放つと、水野が初球できっちり犠打を決め1死二塁。田宮が捕邪飛で2死も代打・マルティネスが益田のストレートを捉え、一、二塁間を割る適時打で勝ち越し。その裏、7番手・宮西が先頭の安田に中前安打、山本に四球で一、二塁。西川を二飛で1死、ここで代わった8番手・山本拓が後続を退け試合終了。山本拓はプロ初セーブを挙げた。

スタメンは1番センター・五十幡、2番ライト・矢澤、3番サード・清宮幸、4番DH・レイエス、5番ファースト・郡司、6番ショート・水野、7番キャッチャー・田宮、8番セカンド・石井、9番レフト・水谷を組んだ。

初回はロッテ先発・ボスの前に五十幡が右飛、矢澤が見逃し三振、清宮幸が二ゴロに倒れわずか6球で三者凡退。

先発・北山亘基(26)は5勝3敗、防御率リーグトップ1.15で今季12先発目。前回登板のソフトバンク戦(みずほPayPay)は8回6安打1失点(自責1)で完投負け。ロッテ戦は2試合に登板、0勝1敗、防御率0.64で今季3先発目。

北山は2死から安田に左前安打も山本を初球で遊飛に打ち取る立ち上がり。

すると2回表、先頭のレイエスが二遊間を割る安打を放つと、郡司も左中間への二塁打でつなぎ無死二、三塁。続く水野の遊ゴロ間に三走・レイエスが生還し、水野の二ゴロ間で先制に成功。なおも1死三塁から田宮の中犠飛で2点目を挙げた。

しかし直後の2回裏、北山が2死から池田にカウント1-0で2球目高めカットボールを痛打され、左翼席へ4号ソロを浴び2-1。

3回の攻撃は三者凡退。4回は1死からレイエスが左中間へフェンス直撃の二塁打、郡司が四球を選ぶと、ボスの暴投間にそれぞれ進塁し二、三塁としたが、水野が投ゴロ、田宮が空振り三振に倒れ二者残塁。

それでも5回、石井、水谷、五十幡の3連打で無死満塁の絶好機を作ると、矢澤がカウント3-1から右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、2点加点し4-1。その後2死から郡司の死球で再び満塁としたが、水野が空振り三振に倒れた。

北山は3回以降3イニング連続で三者凡退に抑える。しかし6回、1死から藤原に中前安打を許すと、センター・五十幡が後逸。二塁へ進まれると、寺地にカウント0-1から4球ファールで粘られた末に中前適時打を浴び2-4。さらに1死一塁で安田の右前安打に、今度はライト・矢澤が後逸し二、三塁。山本の三内安打で満塁のピンチを招くと、西川の三ゴロ間にさらに1点を失い3-4。なおも2死一、三塁からソトに中前適時打を許し、4-4の同点に追いつかれた。

ここで新庄監督が投手を齋藤にスイッチ。2死一、二塁も池田を初球で一直に仕留めた。北山は5 2/3回102球、被安打7(本塁打1)、奪三振5、今季ワースト4失点(自責3)で降板。7回は3番手・上原が登板し、宮崎を左飛、友杉を投直、藤原を捕邪飛に抑える。

打線は8回、ロッテ4番手・横山に対し2死から水野がレフトへ三塁打を放つも田宮が空振り三振。その裏、4番手・田中がクリーンアップを三者凡退に抑える。

9回はロッテ5番手・中森の前に代打・万波、水谷が連続空振り三振、五十幡が三邪飛で三者凡退。その裏、5番手・柳川が1死からソトに四球も、池田、宮崎を空振り三振に斬る。

延長10回、ロッテ6番手・鈴木に対し2死からレイエスがレフトへ安打を放ち、二塁を狙うもアウトに終わる。その裏、6番手・玉井が先頭の友杉に左前安打も藤原を二ゴロ併殺打、寺地を一ゴロに抑え無失点に抑えていた。

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