DeNAは中日に逆転勝利で今季3度目の同一カード3連勝。36勝35敗3分の貯金1で、巨人を勝率の差で抜き3位に浮上した。

今季初登板の2021年ドラフト1位・小園健太が、初回にボスラーに6号3ランを浴び出鼻をくじかれる。それでも打線は直後の1回裏に、松尾、井上の適時打などで3点を奪い同点に追いつくと、4回には井上が2試合連続の2号ソロを放ち勝ち越しに成功。小園は2回以降は無失点に抑え、5回3失点で降板すると、6回以降は救援陣がリードを守り切り逃げ切った。京田は8回に今季1号ソロで、古巣相手にダメ押しの一撃を与えた。小園は4年目でプロ初勝利。

スタメン野手は1番センター・桑原、2番ファースト・佐野、3番サード・宮﨑、4番セカンド・牧、5番キャッチャー・松尾、6番レフト・井上、7番ライト・蝦名、8番ショート・京田のオーダーを組んだ。

小園は4年目でプロ2度目の登板。初登板は昨季4月10日・中日戦(横浜)に先発し2回2/3を7安打5失点(自責5)で負け投手。今季ファームは12試合(先発12)に登板し6勝2敗、防御率1.67。

立ち上がりは、上林を二ゴロ、田中を中飛に打ち取り2死。しかし岡林に四球を出すと、細川には三遊間を破る左前安打を浴び一、二塁からボスラーに右中間席への2試合連続6号3ランを打たれ0-3。

打線は3点を追う1回裏、中日先発・マラーに対し、桑原が左前安打、佐野がセンターフェンス直撃の二塁打を放ち無死二、三塁。宮﨑は一ゴロも三塁走者が生還し1点を返す。なおも三塁に走者を置き、2死から松尾が左前適時打、暴投で二塁へ進むと、井上のライトへのライナーは上林のグラブを弾く適時打となりすぐさま3-3の同点に。

小園は2回、2死から8番・石伊に四球を出すも後続を抑えると、3回も得点圏に走者を置きながら無失点に抑える。

4回は先頭の板山に四球を出すも、村松を見逃し三振、石伊を遊ゴロ併殺打に打ち取る。

すると4回裏の攻撃。先頭の松尾が二ゴロに倒れるも、井上が右翼席最前列への2試合連続
2号ソロが飛び出し4-3と勝ち越しに成功。

プロ初勝利の権利のかかった5回の小園は、2死無走者から2番・田中に四球を出すも、岡林を遊飛に打ち取る。

5回裏には、1死から桑原が左前安打を放つと、佐野がライトへの適時二塁打を放ち5-3。

小園は代打を出され、5回を投げ、87球、3安打、4四球、4奪三振、3失点で降板。6回からは2番手で中川が登板すると、2死から板山にフェンス直撃の二塁打を浴びるも、細川、ボスラー、村松を空振り三振に斬り無失点。

7回は3番手・宮城が1死から川越に四球を出すも1回を無失点に抑える。7回裏には桑原に右前安打から佐野がライトオーバーの適時二塁打、1死から牧の中前適時打で2点を追加し7-3と突き放す。

8回は回跨ぎの宮城が細川に四球を出すも安打は許さず計2回を無失点に抑える好救援をみせる。8回裏は勝野から京田が右翼席への今季1号ソロを放ち8-3。

9回は堀岡が1死から宇佐見に四球を出すと、代打・ブライトに右翼席への2号2ランを浴び8-5となると、2死から田中に一塁線を破る二塁打を浴びウィックが登板。後続を断ち、今季2セーブ目を挙げた。

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