ヤクルト 3連敗で今季最悪借金26…自力V消滅 奥川6回2失点も遠い1勝 得点は並木の先頭打者弾だけ

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 ◇セ・リーグ ヤクルト1―2広島(2025年7月2日 マツダ)

 ヤクルトが接戦を落とし1分けを挟み3連敗を喫した。今季7度目の先発登マウンドに上がった奥川恭伸投手(23)は6回80球を投げ2失点の力投も今季初勝利はまたもお預け。12球団開幕投手で唯一未勝利右腕は今季4敗目を喫した。チームはこの敗戦で今季ワーストの借金26。得点は初回に並木秀尊外野手(26)が放った先制の3号先頭打者弾だけと相手先発右腕・大瀬良を打ち崩せなかった。その後、阪神が巨人に1―0勝利。この結果、自力優勝の可能性が消滅した。

 今季6度の先発で0勝3敗。6月13日の交流戦ロッテ戦(ZOZOマリン)以来19日ぶりとなるマウンドに上がった奥川は、今季ここまで5試合連続で初回に失点中だったが、2死から小園に二塁打を打たれるも得点は許さず。2回は3者凡退と順調な立ち上がりを見せた。

 しかし、1点リードで迎えた3回だった。1死二塁から中村奨に真ん中に甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ左翼席へ逆転2ラン被弾。奥川はマウンド上で顔をしかめた。4回以降は力投を見せ6回に2失点の力投。7回のマウンドを木沢に託し、打線の援護を待った。

 初回に先頭の並木が3号ソロを放ち幸先良く先制点を奪った打線だったが、2回以降は先発右腕・大瀬良の前に沈黙。2回から8回までスコアボードに「0」が並んだ。9回は大瀬良からバトンを受けたハーンから先頭のオスナが左前打を放つも得点できず。1分けを挟み今季8度目となる3連敗となった。

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