楽天はオリックスに敗戦し、今季5度目の4連敗。2カード連続でカード負け越しが決まり、32勝36敗2分の借金4となった。試合は3-3の同点で迎えた5回、先発・ヤフーレが西川に適時二塁打を浴び勝ち越されると、代わった2番手・西垣も4者連続四死球を与えるなど2失点を喫すると、8回にも5番手・藤平が頓宮に適時打を許し、延べ7失点。打線は3回の村林の犠飛、4回の内野ゴロ間で2度同点に追いつくも、力尽きた。

スタメンは1番サード・村林、2番セカンド・小深田、3番ファースト・浅村、4番レフト・ゴンザレス、5番DH・伊藤、6番ライト・中島、7番センター・辰己、8番ショート・宗山、9番キャッチャー・太田を組んだ。

初回の攻撃は、相手先発・田嶋大の前に村林、小深田、浅村が内野ゴロに倒れ三者凡退。

先発・ヤフーレ(27)は0勝3敗、防御率2.51で今季7先発目。前回登板の17日・ヤクルト戦(神宮)では5回7安打4失点(自責4)で勝ち負けつかず。オリックス戦はヤクルト時代の24年6月16日(京セラD大阪)に先発し、5回8安打3失点(自責3)。

ヤフーレは初回、先頭の西川に左翼線への二塁打、宗の中前安打、中川にストレートの四球を与え無死満塁を招くと、杉本に初球のツーシームを痛打され、左翼線への2点適時二塁打で先制許し0-2。

打線は2回、先頭のゴンザレスが三内安打、伊藤がストレートの四球で出塁し無死一、二塁。中島の二ゴロで1死一、三塁とすると、辰己の遊ゴロ間に三走・ゴンザレスが生還し1-2。

3回には、先頭の太田がセンターへフェンス直撃の三塁打を放つと、村林の右犠飛で2-2の同点に追いつく。

ヤフーレは2回、1死から西野に右翼線への二塁打も西川、宗を外野フライに退ける。しかし3回、先頭の中川に四球を与えると、2死一塁から森に左中間へ適時二塁打を浴び2-3と勝ち越される。

それでも直後の4回表、1死から伊藤が右中間へ二塁打、中島が中前安打でつなぎ一、三塁とすると、辰己の投ゴロ間に伊藤が生還し3-3と再び同点に追いついた。

4回のヤフーレは1死から西野に右前安打も西川を二ゴロ併殺打に打ち取る。しかし5回、先頭の宗に四球を与えると、続く中川に初球のツーシームを左翼線へ適時二塁打を運ばれ、3-4。なお無死二塁も代わった2番手・西垣が1死から頓宮の二ゴロ進塁打で2死三塁とすると、森、紅林に連続四球で満塁。そして若月に押し出し死球を与え3-5。さらに西野にも押し出し四球を与え、3-6の3点差に広がった。

ヤフーレは4 0/3回67球、被安打7、奪三振1、与四球3、4失点(自責4)で降板。6回は3番手・渡辺翔が登板し、先頭の宗に中前安打も中川、杉本、頓宮のクリーンアップを退け無失点。
打線は5回、村林の中前安打と浅村の四球で2死一、二塁としたが、田嶋大に代わったオリックス2番手・才木の前にゴンザレスが投ゴロ。6回は3番手・岩嵜の前に初回以来の三者凡退。

7回には4番手・山岡に対し、2死から村林が四球を選んだが小深田の代打・黒川が二ゴロに倒れると、8回は5番手・ぺルドモに対し、1死からゴンザレスが右中間を割る二塁打も伊藤が空振り三振、中島が投ゴロでなかなか得点を奪えない。

7回は4番手・今野が登板し、2死からショート・宗山のファンブルにより出塁を許すも西野を三ゴロ。しかし8回、5番手・藤平が先頭の西川に右翼線へ二塁打を浴びると、1死から中川に右前安打でつながれ、一、三塁。渡部を空振り三振に斬るも、頓宮に右前適時打を浴び、3-7。

そして4点ビハインドで迎えた最終回、マチャドから得点奪えずゲームセット。ヤフーレは5敗目、7試合連続で勝利を逃している。

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