ファイターズは6月27日からリーグ戦が再開します。
し烈な外野手争いの中にいる矢澤宏太選手にいまの心境を聞きました。
(矢澤宏太選手)「やっぱり打ちたいっていうのは自分の中であるので、ファイターズはいい位置にいますが、その上位打線に食い込めるように、そんな選手になりたい」
2022年ドラフト1位指名の矢澤宏太選手。
今シーズンはこれまで野手として35試合に出場し、打率2割1分9厘の成績となっています。
矢澤選手の登録は「投手」。
2024年は17試合に登板しましたが、2025年は野手に専念することになりました。
2024年の秋のキャンプから本格的に外野の守備練習に取り組んでいて、通常よりも小さいグローブを使って技術向上に努めているということです。
(矢澤宏太選手)「小さいグローブでやることで、よりとる(捕球する)ことに集中するし、外野手用は大きくて芯でとらなくてもごまかせるが、あのグローブは浅くて小さいというものなので、より集中しないといいところでとれないと思うので、小さいグローブを使うようにしている」
「投手」ならではの大切にしていることも。
(矢澤宏太選手)「外野手としても肩は自分の持ち味だと思うので、ピッチャー同様キャッチボールをより毎日集中してやるようにしている」
ファイターズは万波中正選手をはじめ、足の速い五十幡亮汰選手や水谷瞬選手など外野手が豊富です。
し烈なスタメン争いの中、矢澤選手は守備面での成長を実感しているといいます。
(矢澤宏太選手)「打球判断に少し時間をかけてもいいから、正しい走路でボールをとりに行こうという話を(コーチから)してもらっていて、そう思うようになってから、守備や打球判断に余裕が持てるようになったかなと思う」
足の速さを買われて代走での出場や盗塁も増え、最近はスタメンでも少しずつ起用されるようになってくる中、「外野手」として特に必要だと感じているのが打撃力の向上です。
(矢澤宏太選手)「全試合スタメンで出たいし、やっぱり外野手は打たなきゃ始まらないと思うので、足もあるけれどまずはバッティングを注目してもらえるような選手になりたい。やっぱりファイターズのリードオフ・1番。そこを打てるようにやっていきたい。去年ピッチャーをやっているときも野手のことを考えていなかったですし、バットも持っていなかったので不思議です。とにかく野手で結果を残すということ。それだけです」

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball