
【無料会員記事】力士に変身!?したオリたち10選手の画像たっぷり 話題コラボの裏側
開幕から上位争いを演じる岸田オリックス。試合はもちろん、グラウンド外でも大きな話題を集めたイベントがありました。交流戦最初のカードとなった6月3日からの広島3連戦(京セラドーム大阪)は、日本相撲協会コラボ試合として開催。10選手が力士に「変身」したAI画像が公開されると、SNSを中心に大きな話題を呼びました。事業本部・事業推進部イベントグループ課長代理の木寺一樹氏(40)に舞台裏を聞きました。
プロ野球2025.06.25 06:00
パ75周年×協会100周年

6月3日のオリックス対広島で特別始球式に登板する大相撲の宇良
5月29日、優勝額風の画像が公開されるとSNSが沸き立った。公式戦が始まって75周年のパ・リーグと、設立100周年を迎える日本相撲協会がコラボレーション。パ6球団では、対象試合でそれぞれの地元力士による始球式などが行われた。
6月3日~京セラ「1発目は盛大に」

6月4日の広島戦でヒーローになりガッツポーズで記念撮影する紅林
3日から5日の広島戦では、球場内外に優勝額やのぼり旗をイメージした装飾が登場し、「京セラドーム大阪場所」は大盛況だった。6球団の中で最も早い日程となったオリックス。木寺さんは「『1発目は盛大に』というところから、どうやったら面白いだろうと考えました」と話す。
絶妙しこ名〝ありそう感〟10選手が優勝額入り

6月5日にヒーローインタビューを受けた3人はポーズを取る。左から頓宮、エスピノーザ、杉沢
優勝額風のPR画像は、10選手が力士に変身。AIを駆使して力士と合成した写真で、化粧まわしは昨年の夏ポスター「ふるさと☆オールスター」で制作されたペナントデザインを活用し、出身地にちなんだデザインが施されている。沖縄出身の宮城大弥投手(23)の写真ではしこ名が「美大海(ちゅらたいかい)」、化粧まわしにはシーサーやハイビスカスが描かれている。他にも静岡出身の紅林弘太郎内野手(23)は「紅ノ富士」として、化粧まわしに富士山がデザインされている。
宮城=美大海

今回の企画は、さまざまな部署から集まった5人の担当者が2カ月ほどで実現させた。「自分がそこまで相撲を理解しているわけではないので、相撲好きの人たちにも集まってもらって。まず『相撲とは』から始まって、何が面白いかとか、何が一番映えるとか、そこからチョイスしていくところから始まりました」。今回もオリックスの徹底的な企画力が光った。そして次々と話が進む。
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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。

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