【オリックス片山楽生】北の大地育ちのライクが1軍デビュー「もう勝負の世界にいる」

オリックス片山楽生投手(22)がプロ1年目からデビューを飾った。4月16日西武戦(京セラドーム大阪)で1軍初登板。4番手で登板し、2回4安打1失点でした。ドラフト6位でオリックスに入団したルーキー右腕にプロ、アマの野球現場を幅広く取材する入社3年目の中島麗記者が話を聞きました。



プロ野球2025.06.21 06:00

































































































19年11月、白樺学園時代、明治神宮大会で力投

19年11月、白樺学園時代、明治神宮大会で力投

センバツ中止「ショックではありましたけど…」

中島よろしくお願いします。

片山よろしくお願いします。

中島高校時代は神宮大会で準決勝も経験された。当時の思い出は?

片山高校2年生の秋の時ですかね。優勝して、神宮大会が決まった時に、一気にその時に世界が変わったっていうか。もちろんプロには行きたいと幼い頃みんなは夢見ますけど、だんだん現実的に分かってきて。ああもう厳しいだろうなと高2の夏ぐらいまでにあって。でも、秋に仲間の力もあり、たまたま優勝ができた時に、いろんな大学、社会人、もう少し頑張ったら、もしかしたらプロというところに一気に手が届きそうなところになった。そこから本当に目の色変えて練習していました。

中島練習の向き合い方が変わった?

片山そうですね。2年秋に神宮大会に出た後は、センバツも決まっていたんで。コロナで結局なくなりましたけど、まだ(センバツが)あると思っていた時の冬の過ごした方は、人生で1番練習したんじゃないかなって言えるくらいやりました。自分で考えながらメニューも組みましたし、そこが結構今にもつながっているかなと思います。

中島センバツ中止はどのように受け止めましたか?

片山そこに向けて、ひと冬練習していたので、すごくショックでした。アピールの場がなくなったとは、言えますけど、夏の代替の交流試合で1試合の甲子園もありましたし、ショックではありましたけど、そこまで悲観的にはならなかったというのは今になって思います。


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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。


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