中日は序盤の大量失点が響き、オリックスに23年以来2年ぶりにカード負け越し。前カード・西武に続き2カード連続負け越しで、30勝34敗2分の借金4、交流戦成績は7勝8敗。試合は初回、先発・三浦がいきなり3連打で無死満塁を招き2点を先行されると、毎回先頭打者を出塁させる苦しい投球で、自己最短4回途中5失点(自責4)で降板。5回に石伊の適時打で1点を返すも、7回に4番手・岡田が若月の適時打で再び5点差に突き放された。

先発・三浦瑞樹(25)今季7度目の登板、2勝2敗、防御率3.90。前回の12日・楽天戦(楽天モバイル)は5回1/3を6安打2失点(自責2)で負け投手、自身2連敗中。

初回、三浦はいきなり3連打で無死満塁を招くと、杉本を三ゴロで1死も頓宮に粘られた末8球目で押し出し四球を与え、0-1。さらに紅林の中犠飛で0-2となり、6月12日・楽天戦(楽天モバイル)以降7試合連続で相手チームに先制点を献上。

2回表は先頭の来田に左翼線への二塁打、宗にストレートの四球を与えるなど2死一、三塁を背負うも無失点。3回も先頭の杉本に右前安打、頓宮に四球を与え無死一、二塁としたが、紅林を三ゴロ併殺打、若月を遊ゴロに退けた。

野手スタメンは2番セカンド・田中、6番レフト・細川、7番ショート・村松に変更。細川は5月5日・DeNA戦(バンテリンドーム)で右太もも裏を損傷し、6日に抹消されて以来の一軍昇格、即スタメン出場。

相手先発・田嶋大の前に、初回は三者凡退。2回は2死から細川、村松の連打で一、二塁を作ったが石伊が中飛に倒れると、3回は三浦が見逃し三振、上林が投ゴロ、田中が二ゴロの一巡目は完璧に抑えられる。

三浦は4回も、先頭の来田に四球、田嶋大を自身の悪送球により出塁させ無死一、二塁を招くと、西川に左中間を割る適時二塁打を許し0-3。さらに無死二、三塁から、宗に左中間へ痛烈な打球を浴びると、レフト・上林がスライディングキャッチを試みるも後逸。走者一掃となる適時二塁打となり、0-5。無死三塁も、三浦に代わり2番手・勝野が太田、杉本を空振り三振、頓宮を右飛に打ち取った。

三浦は自己最短3.0回、77球、被安打7、奪三振3、与四球4、5失点(自責4)で降板。5回は3番手・福が2死から来田の左前安打も田嶋大を見逃し三振に斬った。

その裏、先頭の細川が左中間へフェンス直撃の二塁打を放つと、村松の一ゴロで1死三塁となり、石伊の左前適時打で1点返し、1-5。

6回は4番手・岡田が西川を遊ゴロ、宗を中飛、太田を右飛に抑えたが、7回も続投すると2死から紅林に左前安打、若月に左中間へ適時二塁打を浴び再び5点差の1-6。

6イニング目に突入した田嶋大に対し、打線は2死からボスラーの左前安打、佐藤の二内安打で一、二塁も細川が空振り三振。7回は5月30日に中日から金銭トレードで移籍したオリックス2番手・岩嵜の前に、村松が空振り三振、石伊が右飛、岡田の代打・川越が空振り三振に倒れた。

8回は5番手・祖父江が1死から西川に左前安打も宗、太田を内野ゴロに打ち取る。その裏、オリックス3番手・山岡の前に上林が二ゴロ。田中が中飛、岡林が左飛で三者凡退。

9回は6番手・ウォルターズが登板し、先頭の山岡の代打・ディアスに対し四球も、後続を退け2試合連続無失点。5点ビハインドで迎えた最終回、オリックス4番手・才木の前に4番からの好打順も反撃及ばずゲームセット。三浦は3敗目(2勝)、自身3連敗となった。

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