阪神・石井
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 6日オリックス戦で打球を頭部に受けた阪神・石井大智投手(27)が17日、練習を再開した。

 この日は、SGL尼崎の室内トレーニングルームでウォーキングやバイクなどの有酸素運動を行い、体の動きを確認。「今後いつ復帰するとかっていう目処はもう全くわかんない状態なんで。でも焦らずしっかり頑張りたい」と見据えた。
 
 以下、石井との一問一答。
 ――体調はいかがですか?
 「はい。もう日常生活は普通に送れている状態なので。本当にファンの皆さんに凄くご心配をおかけしたと思いますし、プラス、チームに力になれてない状態ですし、しっかり自分の状態を戻せるようにっていう今は日々を過ごしています」

 ――きょう実際に運動してみて

 「でもそんなに激しいのはできてないんですけど、ここから徐々に今後決めてるメニューってのもないので、ほんとにその場その場というか、動いてみて、次の日どうかっていう確認をしながら進めていく状態ですので、今後いつ復帰するとかっていう目処はもう全くわかんない状態なんで。でも焦らずしっかり頑張りたいなと思います」

 ――今日は具体的にどのような形で体を動かされた

 「もうほんとに軽い運動というか、ウォーキングとバイクと有酸素みたいなのをしながら可動域を広げるようなところをやったりとか、ストレッチ系とか、そういうほんとに簡単なところしかできないですけど」

 ――トレーニングルームで
「そうですね、はい」

 ――実際体を動かしてみて、気持ち的には1歩前進

 「そうですね。そういうことが起きてからは、凄くステップ的には踏めてるのかなと思いますけど、ほんとに投げることが仕事なんで、そこに向けて」

 ――当たってからこれまでの期間っていうのはどういう風な形で過ごしていた

 「とりあえず1週間は自宅で安静というか。はい、そういうところでトレーナーとドクターの指示を受けながらですけど。で、ようやくこう、こっちにSGLに来れて、体を動かしてっていう感じです」

 ――日常生活自体が問題なく取り戻せるようになったのには、どのくらい時間かかった

 「でも、1週間ぐらいですかね」

 ――最初の1週間はゆっくり寝てる状態
「はい。そうですね」

 ――吐き気とか色々大変だった
「そうですね。症状的なそういうのがありましたけど、今は普通に過ごせているので」

 ――チームメイトなどから連絡は
「はい、心配して。特に中継ぎの方々、先輩からもすごく心配していただいたので。LINE上での話ですけど。ご心配かけてというか。これからも試合はまだ入れない状態なので、負担かけてすいませんっていうところで」

 ――DeNAのバウアーもXで心配してくれてた
「それは、人伝いですけど聞いて。元気な姿を見せることで、心配してくださってる選手たちにもいい報告ができるかなと思って。しっかりと今までと同じような状態で復帰するっていうところが目処になるかなと思いますけど」
 
 石井は同戦で9回から2番手で登板した。先頭・広岡のライナー性の打球が右側頭部に直撃してマウンド上に倒れこみ、担架で運ばれてそのまま救急車で緊急搬送。翌7日には、脳振とう特例措置の対象選手として出場選手登録を抹消されていた。

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