<オ・巨>3回、大城のバースデーソングが流れる中、間合いを取るグリフィン(撮影・大森 寛明)
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 巨人の来日3年目左腕、フォスター・グリフィン投手(29=米国)が14日のオリックス戦(京セラD)で今季7度目の先発登板。3回のマウンドでさりげなく粋な計らいを見せた。

 0―0で迎えたこの回、先頭打者として第1打席に入ったのは「8番・遊撃」で先発出場していた大城滉二内野手。大城は1993年6月14日生まれで、この日が32歳の誕生日だった。

 そのため、大城が初打席に入ると、オリックスファンはスタンドからハッピー・バースデーの大合唱。

 すると、グリフィンはさりげなくプレートを外してスパイクのひもを直すしぐさを見せ、大城とオリックスファンの大切な時間を優しく演出した。

 グリフィンは5月24日のヤクルト戦(東京D)では6回1安打無失点と好投し、17日の中日戦(東京D)から15回連続無失点のまま降板。だが、2―0の7回に2番手右腕・田中瑛が追いつかれて4勝目が消滅した。

 それでもチームは8回、泉口の決勝2点適時二塁打で勝利。試合終了の瞬間もうなだれる田中瑛をグリフィンが笑顔で優しくなぐさめる姿がSNSで話題になるなどジェントルマンとして知られている。

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