ヤクルトは4月8日・阪神戦(甲子園)以来、67日ぶり今季4度目の完封勝利で連敗を4で止めた。試合は3回までパーフェクトに抑えられていた小島から、4回に並木の1号ソロで先制。5回には伊藤、サンタナの適時打、6回には山田の4号ソロで加点し5得点。投げては吉村が3回以降1人の走者も出さず7回117球、2安打、5奪三振、無失点の好投。5月11日、巨人戦(神宮)以来約1カ月ぶりの3勝目を挙げた。

前日先発し6回途中4失点の奥川が登録抹消され、ドラフト3位ルーキー・荘司が出場登録。

スタメンは1番センター・並木、2番DH・サンタナ、3番レフト・内山、4番ファースト・オスナ、5番ライト・増田、6番セカンド・山田、7番キャッチャー・古賀、8番サード・武岡、9番ショート・伊藤のオーダーを組んだ。

相手先発・小島の前に、初回、2回は三者凡退に抑えられる。3回は先頭・古賀がライナー性の打球を放つも、センター・藤原のスライディングキャッチに阻まれるなど1巡目はパーフェクト投球を許す。

先発の吉村は今季9度目の登板、2勝3敗、防御率3.86。前回の7日・ソフトバンク戦(神宮)は5回1/3を8安打5失点(自責5)で負け投手。

初回は1死から寺地に中前安打を浴びるも後続を断つ。2回も2死無走者から藤岡に右前安打を浴びるも、8番・西川を遊直に打ち取り、3回は三者凡退に抑える。

打線は2巡目に入った4回、先頭の並木が2球目の直球を振りぬくと、打球は左翼席へ飛び込む1号ソロとなり1-0。

さらに5回には先頭の増田が中前安打、山田が遊ゴロで走者が入れ替わり、古賀が左前安打でつなぎ一、二塁。武岡は二ゴロ併殺崩れで2死となるも、伊藤がセンター左への2点適時三塁打を放ち3-0。さらに並木が四球で一、三塁からサンタナも適時打を放ち4-0。

吉村は4回、5回と三者凡退に抑え、85球を要するもロッテ打線を2安打に封じる。

打線は6回に、2死無走者から山田が2ボールからの3球目の直球を強振すると、打球は左翼席へ飛び込む4号ソロとなり5-0と突き放す。山田の本塁打は5月16日・DeNA戦(神宮)以来。

吉村は6回、9番・友杉を左飛、藤原を左飛、寺地を見逃し三振に斬り三者凡退。7回はクリーンナップを内野ゴロ3つで三者凡退に抑え降板。7回を投げ117球、2安打、無四死球、5奪三振、無失点だった。

8回からは2番手・清水が登板し、ソトから空振り三振を奪うなど三者凡退。9回裏は3番手でこの日1軍登録の荘司が三者凡退。3回以降1人の走者も出さず、打者21人連続アウトにし試合を締めた。吉村が3勝目(3敗)を挙げた。

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