ZOZOマリンでのリハーサルで「N」の人文字をつくる習志野高吹奏楽部の部員たち
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 6月13日のロッテ―ヤクルト戦でパフォーマンスを披露する習志野高吹奏楽部が9日、ZOZOマリンスタジアムでのリハーサルに臨んだ。「美爆音」で知られる同校吹奏楽部がロッテ主催試合で演奏を行うのは地域振興活動「ALL FOR CHIBA」の一環で、今回で7回目となる。

 あいにくの雨模様の中、198人の部員たちは、グラウンドでの隊列の動きなどを確認。13日の本番に向けて1カ月以上前から準備を進め、吹奏楽部顧問の竹澤優次さんによると、今回の応援用に30曲以上のレパートリーを用意しているという。

 昨年は雨中の試合でオリックスに勝利したが、同校OBの池田来翔内野手は出場しなかった。今年は池田がスタメンに定着しており、竹澤さんは「最近調子が良くて毎試合出ていらっしゃるので、その応援ができるということをすごく楽しみにしています」と話した。高校時代に応援曲として使用した「エル・クンバンチェロ」で池田のバットを後押しする。

 毎年、同校のパフォーマンスを楽しみにしているファンも多く、13日のチケットはすでに完売。部長の木下育人さん(3年)は「すごいありがたいですし、うれしく思います」と笑顔。部の新たな伝統になりつつあるロッテの試合での演奏については「いつもの気分と全然違うし、曲のやり方も全然違うので。また別のものとしてすごい楽しいイベントだと思います」と語った。チームは現在、パ・リーグ最下位に低迷しているが、「私たちの演奏で熱くなってもらいたいなと思っています。やっぱり最高のコンディションでやってほしいなと思います」と選手たちにエールを送り、「まだ見たことがないので、ホームランを1回は見たいなと思ってます」と願った。

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