■プロ野球 交流戦 ヤクルト 1-8 ソフトバンク (7日 神宮)
ヤクルトはソフトバンクに大敗を喫し、2カ月ぶりの3連勝ならず。16勝34敗2分で借金は「18」となった。試合は先発・吉村が3回に柳町の適時三塁打で先制点を献上。5回裏に8番・伊藤琉偉が2号ソロを放ち一時同点に追いつくも、直後の6回に暗転。1死満塁から中村晃に勝ち越し打を浴びると、代わった清水も3安打を浴び、この回3人目の丸山翔も勢いを止められず打者11人の猛攻を受け7失点。大量リードを許し、打線も反撃できず力尽きた。
スタメン野手は1番センター・岩田、2番キャッチャー・中村悠、3番ファースト・オスナ、4番レフト・サンタナ、5番ライト・澤井、6番セカンド・武岡、7番サード・北村拓、8番ショート・伊藤のオーダーを組んだ。
吉村は今季8度目の登板、2勝2敗、防御率3.19。前回の5月31日・DeNA戦(横浜)は6回7安打2失点(自責2)で勝ち負けつかず。交流戦通算は0勝2敗、防御率5.71。
立ち上がりは1番・周東を見逃し三振に斬るなど2死から柳町に中前安打を浴びると、続く近藤の二遊間へのゴロはセカンド・武岡のグラブを弾き転々とする間に一、三塁のピンチに。それでも栗原を空振り三振に仕留め無失点でしのぐ。
続く2回は先頭の6番・山川を左飛に打ち取るなど三者凡退に抑えるも、3回に1死から周東に右前安打を浴び、内野ゴロに進塁を許し2死二塁。ここで柳町に左中間への適時三塁打を浴び0-1。
打線は相手先発・上沢に対し、初回は1死から中村悠が左前安打、オスナが四球で一、二塁。しかしサンタナが中飛、澤井が遊ゴロに倒れ先制できず。2回、3回は相手の好守にも阻まれ三者凡退に封じられる。
吉村は4回に1死から山川に中前安打を浴びるも、野村を三ゴロ、嶺井を遊ゴロ。5回は9番からの打順を三者凡退に抑える。
4回裏の攻撃、1死からサンタナが左前安打を放つも、澤井が一ゴロ併殺打に倒れる。それでも5回裏、2死無走者から8番・伊藤が2ボール2ストライクからのフォークを強振し、打球は左翼席に突き刺さる2号ソロとなり1-1の同点に。
しかし6回、先頭の柳町、近藤に連打を浴びると、栗原に犠打を決められ1死二、三塁。山川は満塁策で敬遠し満塁から代打・中村にボール先行となると中前2点適時打を浴び1-3となり降板。2番手・清水がマウンドへ上がるも、嶺井に中前安打で再び満塁に。9番・上沢の投ゴロ間に4点目を奪われると、周東に左前適時打、今宮に中越え適時二塁打を許し1-7。なおも2死二塁で、3番手・丸山翔が登板も、柳町に4打席連続安打となる右前適時打を許し1-8とこの回打者11人7安打の猛攻を受け、7失点。
吉村は6回途中、8安打、1四球、4奪三振、5失点だった。
打線は6回、先頭の岩田が内野安打で出塁も、後続が凡退。7回は先頭の澤井が中前安打を放つと、武岡が四球で無死一、二塁。北村拓は一ゴロで一、三塁。しかし伊藤が遊直、代打・山田が中飛に打ち取られる。
8回は続投の上沢の前に2死無走者からオスナがレフトへの二塁打で出塁するも、サンタナが空振り三振に倒れる。さらに9回も上沢がマウンドへ上がると、三者凡退に終わり試合終了。吉村が3敗目を喫した。

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