パ・リーグ   オリックス2―3西武 ( 2025年6月1日    ほっと神戸 )

<オ・西>9回、勝ち越しを許したマチャド(撮影・後藤 正志)
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 オリックスの守護神・マチャドにとっては、不運が続いたマウンドだった。

 同点の9回に登板。先頭ネビンに三塁内野安打を浴びた。続く長谷川の打球は三塁方向へ高く跳ね上がり、広岡の二塁送球は間に合わず内野安打になった。犠打で1死二、三塁のピンチを背負った。

 ここで外崎を2球で追い込んだ。3球目のスライダーを外角低めの際どいコースに投じ、判定はボール。バットが出かかったようにも見えた外崎のハーフスイングも認められなかった。直後に不運を象徴するような一塁手の野選で決勝点を奪われた。

 試合後、助っ人右腕はロッカーへと向かう道中で球審・森口と笑顔でコミュニケーションをとり、最後は肩を叩いて会話を終えた。「ボールが外れていたかという確認をした。“やっぱりちょっと外れていた”と聞いて“分かりました”と。(判定は)こっちが判断できることではないので、仕方がないこと。これも試合の一部だし、相手も全力でやった結果なので」。いさぎよく今季3敗目を受け止め、次戦へと既に視線を向けていた。

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