ソフトバンクは楽天に4月19日・西武戦(ベルーナドーム)以来今季3度目の完封負けで、連勝ストップ。交流戦前最後の一戦に敗れ、24勝24敗2分で再び勝率5割に逆戻り。ソフトバンクが勝率5割以下で交流戦に臨むのは2018年以来7年ぶり。

イヒネを抹消し、今宮を1カ月ぶりに出場選手登録。スタメンは1番センター・周東、2番レフト・柳町、3番ファースト・中村、4番ライト・近藤、5番サード・栗原、6番ショート・今宮、7番DH・山川、8番キャッチャー・渡邉、9番セカンド・牧原大のオーダーを組んだ。近藤の4番は今季初で、23年の最終戦以来2年ぶり。

松本晴は今季2度目の先発(救援は12登板)、1勝0敗、防御率0.42。今季初先発となった前回5月21日・日本ハム戦は、5回58球1失点で勝ち負けつかず。

相手先発・藤井の前に初回は三者凡退に終わると、松本晴が立ち上がりに楽天打線につかまる。1番・小森に右前安打を浴びると、二盗を許し無死二塁。1死とするも浅村に死球を与え、4番・フランコに左前適時打を浴び0-1。さらに5番・村林に中前安打で満塁となり、宗山の遊ゴロが併殺崩れとなる間にも失点し0-2。

打線は2回、先頭の近藤が右前安打で出塁するも後続が凡退。

松本晴は2回裏、先頭の太田に四球を出すと、1死から1番・小森にセーフティバントを決められ、小深田の二ゴロ併殺崩れで一、三塁。浅村は四球を出し塁が埋まるも、フランコを空振り三振に仕留める。

続く3回は三者凡退に抑えるも、4回に先頭の8番・太田に右前安打、9番・辰己に死球を与え、無死一、二塁。小森は二ゴロ併殺打に打ち取り2死三塁とするも、小深田に左前適時打を浴び0-3となったところで降板。2番手で大山が登板し、後続を打ち取った。

松本晴は今季救援で開幕から12試合連続無失点、前回登板は先発で5回1死ってと好投を見せたが、4回途中80球、6安打、2四球、5奪三振、3失点で降板した。

3点を追う打線は5回、2死から山川が四球、渡邉がセンターへ二塁打を放ち二、三塁。しかし牧原大が空振り三振に倒れる。さらに6回には、周東が二ゴロに倒れ1死から柳町が左前安打、中村が一ゴロで走者が入れ替わり、近藤が右前安打でつなぎ2死一、二塁。栗原は中前に運び、二走・中村が三塁を蹴り、ホームに突入も辰己の好返球に阻まれ本塁憤死で得点できず。

大山は回跨ぎで5回を三者凡退、6回からは3番手・大江が三者凡退に抑える。

打線は7回も藤井の前に、今宮、山川が中飛で2死。渡邉は空振り三振で三者凡退。さらに8回も藤井が続投。それでも牧原大の代打・野村が四球で先頭出塁。周東が空振り三振に倒れ1死となったところで、楽天は2番手・西口が登板。柳町は西口から右前安打でつなぎ一、三塁と好機を広げるも、中村が捕邪飛、近藤が二直に倒れ好機を逃す。

8回裏は5番で大野がプロ初登板。先頭の村林を右飛、宗山を空振り三振で2死。中島には左前安打を浴びるも、太田を二ゴロに打ち取り1回無失点のデビュー。

9回の攻撃は藤平の前に、追いつくことができず試合終了。松本晴が今季初黒星を喫した。

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