
3万人を超える観客が詰めかけた阪神―DeNA戦=倉敷マスカット
プロ野球セ・リーグ公式戦「ダイワハウススペシャル 阪神―DeNA」(阪神タイガース、山陽新聞社主催)が27日、倉敷市のマスカットスタジアムで行われた。スタンドは3万人超のファンでぎっしり埋まり、岡山県内で今季唯一の1軍公式戦を堪能。試合は延長の末、4時間に迫る大熱戦となり、阪神が1―0で今季初のサヨナラ勝ちを収めた。
阪神は延長十一回、代打糸原、近本の短長打などで無死満塁とし、森下がサヨナラの押し出し四球を選んだ。劇的幕切れにスタンドを埋めた虎党が一気に沸き立った。先発の才木が七回途中無失点の好投を見せるなど計6人の投手を送り込み、DeNAの強力打線を封じた。
五回終了時には約500発の花火が打ち上げられ、開場30周年を迎えた岡山県野球界の“聖地”の夜空を華やかに彩った。
阪神のユニホーム姿で応援した岡山大付属中1年の生徒(12)は「最後まで観戦して良かった。大好きな近本選手も期待通りの活躍をしてくれてうれしかった」と興奮気味に話した。

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