■プロ野球 巨人 4-7 中日 (18日 東京ドーム)
中日は巨人に逆転勝利で、連敗ストップ。巨人戦の連敗も6で止め、9連敗中だった敵地・東京ドームで昨年8月23日以来の白星を挙げた。
試合は2回に木下の適時打で幸先よく先制するも、直後の2回裏に松葉が併殺間に同点に追いつかれる。それでも5回に山本の1号ソロで勝ち越しに成功。しかしまたも直後の5回裏に、2死から連打を浴びると、代打・リチャードにバックスクリーン右への2号3ランを浴び2-4と試合をひっくり返される。それでも7回に山本の自身初の2打席連続本塁打で1点差に迫ると、木下が四球でつなぎ代打・板山がバックスクリーン右への1号逆転2ランを放ち5-4。8回にはボスラーの2号2ランも飛び出し7-4とリードを広げ、以降は救援陣がリードを守り切り逃げ切った。
中日の1試合4本塁打は2022年4月7日・ヤクルト戦(神宮)で京田、石川昂、京田、木下が打って以来3年ぶり。松葉は6回4失点もチームトップの5勝目を挙げた。
スタメンはボスラーを4番ファースト、カリステを5番レフト、高橋周を6番サードで起用した。前日5番でスタメンのブライトはベンチスタート。
松葉は今季8度目の登板、4勝3敗、防御率1.38。前回の11日・阪神戦(甲子園)は5回7安打1失点(自責1)で負け投手。巨人戦は今季初登板、昨季は7月21日(バンテリンドーム)の1試合に登板し5回5安打3失点(自責3)で負け投手。
相手先発・堀田に対し、初回は三者凡退も、2回に1死からカリステ、高橋周が連続四球で出塁。山本は3球三振に終わるも、木下が中前適時打を放ち1-0と先制。
しかし松葉が直後の2回に、先頭のキャベッジに四球を出すと、盗塁を許し無死二塁。5番・増田陸には右前安打を浴び一、三塁とピンチを広げられる。ここで中山を二ゴロ併殺打に打ち取るも、三走・キャベッジの生還を許し1-1の同点に追いつかれる。
同点で迎えた3回の攻撃は、1番からの好打順も三者凡退。続く4回も三者凡退に終わるが、5回に先頭の7番・山本が初球の直球を左翼席へ運ぶ1号ソロを放ち2-1と勝ち越し。自身通算7本目のアーチで松葉を援護する。
松葉は3回、4回と三者凡退に抑える。しかし勝ち越し直後の5回2死から、ヘルナンデス、甲斐に連打を浴び一、三塁。ここで代打・リチャードに2球目の低めの球を、右中間へ運ばれる逆転の2号3ランを浴び2-4。
打線は直後の6回は2番手・石川の前に三者凡退に抑えられると、7回は3番手・船迫から山本が自身初の2打席連続アーチで3-4と1点差に迫る。さらに木下が四球でつなぐと、松葉の代打・板山が2球目を強振すると、打球はバックスクリーン右に突き刺さる逆転の1号2ランとなり5-4。
松葉は6回を投げ89球、6安打、1四球、3奪三振、4失点で降板。7回からは2番手・勝野が2死からの内野安打1本に抑え無失点。
8回には巨人4番手・中川から、先頭の上林が悪送球で出塁、ボスラーが右翼席への2号2ランを放ち7-4とリードを広げる。
8回裏は清水が1死から吉川、キャベッジに連打を浴びるも、増田陸、浅野を連続三振に斬り無失点。9回は守護神・松山が登板し、15セーブ目を挙げ試合終了。松葉はチームトップの5勝目を挙げた。

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball