2025年04月01日 公開

盛島 稜大(Morishima ryota背番号171)

 

宮古島出身・育成捕手
狙うは支配下登録
そして正捕手争いへ!

 

移籍した甲斐拓也と同じく、育成ドラフトで最下位指名された盛島稜大が、飛躍の予感を漂わせています。春季キャンプはA組に呼ばれ、城島健司CBOや高谷裕亮コーチから熱血指導を受け、支配下そして正捕手争いへ階段を駆け上がっていきます。

育成から飛び級で
A組キャンプ参加へ

 

春季キャンプの第1〜3クールまでA組に参加させてもらいました。事前に聞いていなかったので、名前があがった時はとても嬉しかったです。B組の経験すらなく、最初は緊張しましたが、徐々に慣れ、本当にいい経験をさせてもらいました。育成で入団して今年が3年目。年数的にも勝負の1 年ですし、甲斐( 拓也)さんが抜けた今こそ結果を出さないと、来年があるかどうかわからない状況です。しっかりキャンプを完走し、今年中に支配下登録されるように頑張りたいと思います。
自分の強みは、長打を打てるパワーと、肩の強さです。昨シーズン前半は、自然とボールラインにバットが入っていって、しっかり前で打つことができました。3、4軍戦以上に2軍戦は緊張感がありましたが、そこで初めて安打が打てたことに、自分自身で成長を感じています。守る方では、2軍で(ロベルト)オスナ投手の球を受けました。球も速く、伸びもすごく、刺されるような感覚がズシンときました。さらに、城島健司CBOの勧めで、有原(航平)さんの自主トレに参加し、一流の準備を体感しました。1年間活躍する選手の準備力に圧倒されましたし、足りない部分も見えてきました。その後の春季キャンプでもブルペンに入って1軍選手の球を受け、感覚を磨かせてもらっています。この半年で昨年までは考えられなかったほどの経験をしてきたので、1軍レベルに慣れながら、もっと成長していきたいです。

 

恵まれた体格活かし
唯一無二の捕手へ

 

プロ入前と身長(187㎝)は変わりませんが、体重は今(108㎏)よりずいぶん軽い90㎏しかありませんでした。メジャーリーガーを見ても、みんな体がでかいので、自分もまずは体づくりからと思い、補強、スピードのジャンプ系、メディシンボール投げなどで全身を鍛えました。トレーナーにも相談しつつ、自分で動画を見て研究することもあります。身体は大きくなってきましたが、俊敏性がないので、そこを伸ばしていけたらと思っています。
僕は、支配下指名された選手の中で最後に呼ばれましたが、絶対支配下に入ってみせると思ってやってきました。1年目は腰椎分離症で少し出遅れてしまいましたが、2年目の昨年は思いきり過ごすことができました。幼少期から、宮古島にキャンプに来るオリックス選手を、かっこいいと思って見ていました。そして、投打で活躍している阿部慎之助さん( 元: 巨人監督)みたいな選手を目指してきました。今もその気持ちは変わっていません。
キャンプでは、城島CBOや同じ沖縄出身の山川(穂高)さんにご指導していただき、たくさんのヒントをもらいました。捉え方、打つポイント、スイングの軌道など、すべてが印象的で、それをどう自分の打撃に生かしていくかを模索中です。ホークスは昨シーズンリーグ優勝もしていますし、選手の数も多いので、支配下登録を勝ち取るのは大変なチームです。それでも、まず支配下に入り、そのあとは正捕手争いに割って入れるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

 

盛島投手のプライベートに迫るQ&A

Q.福岡で好きなお店は?

A.赤坂にある『USバーガー』です。「シングルバーガー」にトッピングをして食べることが多いですね。ボリュームもあって、めちゃくちゃ美味しいです。普段の食事ては、なるべく野菜を摂ることを心がけています。

Q.みんなになんて呼ばれている?

A.「モーリー」って呼ばれています。ホークスファンの方も「モーリー」って呼んでください!

 

 

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball