オープン戦 ロッテ2―3ソフトバンク ( 2025年3月7日 ZOZOマリン )

4回、二塁打を放ったロッテ・寺地(撮影・尾崎 有希)
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高卒2年目の19歳、ロッテ・寺地が開幕1軍へバットで猛アピールした。2回の右前打から中越え二塁打、右翼線二塁打と3安打固め打ち。「打てないと使ってもらえない。打撃でアピールしないと」と鼻息荒かった。
昨季はイースタン・リーグ2位の打率・290。打てる捕手として期待され、キャンプは沖縄・石垣島のA班に抜てきされた。だが、前日までの対外試合は26打数2安打、打率・077。前日から「前で捉えて、踏ん張って打てるような練習」に取り組み、「つかめた部分はある」。吉井監督も「寺地は打たないと駄目な捕手。良い兆し」と目を細めた。
母校・明徳義塾は選抜の抽選会で、初戦は昨年覇者の健大高崎に決まった。「初戦を勝ち抜いたら勝利は一つずつ見えてくる」とエールを送り、目の前の競争に目の色を変えた。正捕手の佐藤は右足親指の骨折で離脱し、今月中旬の復帰を目指している中、田村や松川、ドラフト6位の立松(日本生命)らと競争が続く。「チャンスだと思っている。つかみ取りたい」と開幕1軍、そして開幕マスクに意欲を示した。 (大内 辰祐)
≪小島“前哨戦” 5回零封6K≫3年連続の開幕投手に内定している小島が“前哨戦”で5回1安打無失点と好投した。28日の開幕戦で敵地で当たるソフトバンク打線から、初回3者連続三振を奪うなど6奪三振。3四球と制球には課題を残したものの、2併殺でピンチを切り抜けるなど投球術も光った。昨季は2戦2敗、防御率12・54と相性の良くなかった相手打線を抑えた左腕は「オープン戦なのであまり気にせずに。いろいろ試しながら」と淡々と振り返った。
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