
ロッテ・吉井監督(左)と佐々木朗希
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TOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)が1日に放送され、ロッテの吉井理人監督(59)がゲスト出演。ロッテからポスティングシステムを利用して海を渡った佐々木朗希投手(23=ドジャース)について語った。
俳優の藤木直人(52)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。今回は藤木がロッテの沖縄・石垣島キャンプに取材に出かけて対談が実現した。
そのなかで吉井監督の著書を読んだ藤木から「佐々木朗希投手はあんまり筋肉を付けることに積極的ではないみたいな描写があったんですけれども…」と聞かれた。
これに吉井監督は「そうですね」とし、「彼は一番の武器であるのが関節の柔らかさ。可動域が凄く広いんで。筋肉を付けると、それが狭くなっちゃうんじゃないかって彼は思ってたみたいで。ただ、プロで生活していくうちに筋量も大事だっていうのが分かってきて、トレーニングして。ああ見えても結構筋量あるんですよ、あの子」と続けた。
ここで藤木が「2023年のシーズンが終わった時に書かれた本には下半身はやるようになったけど、上半身はまだやってないっていうふうに書かれてましたけど、今はもう上半身のトレーニングもやって…」とさらに質問を重ねた。
すると、吉井監督は「どうなんですかね」とポツリ。「多分、トレーナーがうまくやってないふうに見せてやってるみたいなメニューを組んでる…。やっぱり積極的には上半身はあんまり付けたくないっていう思いが。ピッチャーはそういう人、多いんですよね」と説明した。
「監督って本当に選手思いっていうか、優しいなと思ったのは…」と藤木。佐々木をメジャーに送り出すと決め、昨年のファン感謝デーでその思いを語った様子が心に残っているそうで「もの凄い温かい言葉で、ファンの前で発言する機会を(佐々木本人に)与えていて。優しい方だなって思ったんですけど」と指揮官にぶつけた。
これには「自分が若くして行きたかったんで。メジャーに行ったのが33になる年だったんですかね。なので、本当にプライムタイムで、一番脂がのった時期にメジャーで投げてないので」と吉井監督。「チャンスがあるならそういう時に投げさせてあげたいなっていうのは、どの選手に対しても思っています」とした。
また、「ドジャースは育成のシステムがしっかりしているので。大丈夫だと思います」と移籍先にも全幅の信頼。「故障は多分、するとは思うんですけども。故障したとしてもちゃんと復帰させるプランも持ってますし、大丈夫だと思います」と言葉を重ねて活躍を願った。
佐々木は今月日本で行われる開幕カードでいきなり先発マウンドに上がるプランもある。これには「見たいですよね」と楽しそうな声の指揮官。「楽しみです」と話していた。
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