球春到来告げる「楽天―広島」 3月1、2日 倉敷でオープン戦

【写真上段】(左から楽天の)宗山塁、則本昂大、小郷裕哉(©Rakuten Eagles)【写真下段】(左から広島の)森下暢仁、小園海斗

 プロ野球オープン戦「楽天―広島」2連戦(楽天野球団、山陽新聞社など主催)は3月1、2日、倉敷市のマスカットスタジアムで行われる。オープン戦の岡山開催は2年連続。春の訪れとともに、野球シーズン到来を告げる。

 両球団とも昨季はリーグ4位ながら、楽天は交流戦で初優勝を果たし、広島も夏場までは首位争いを繰り広げた。戦力の底上げは進んでおり、3月28日のペナントレース開幕に向けて仕上がりが注目される。

 三木肇監督が5年ぶりに復帰した楽天。オープン戦はここまで未勝利ながら、ドラフトで5球団が競合した注目ルーキーの宗山塁が攻守に躍動するなど明るい材料は多い。2年連続の開幕投手を目指す早川隆久、守護神の則本昂大ら投手陣も順調。昨季はフルイニング出場の小郷裕哉(関西高出)ら地元ゆかりの選手の活躍も楽しみだ。

 対する広島は新井貴浩監督にとって勝負の3年目を迎えた。初の開幕投手に決まった森下暢仁、昨年6月に無安打無得点試合を達成した大瀬良大地ら先発陣は充実。課題の攻撃も日本代表で活躍する小園海斗、右の大砲候補に挙がるドラフト1位の佐々木泰ら若手に期待が集まる。

 1日は「ブリッジマスター光南スペシャル」、2日は「ハローズスペシャル」として行われる。2日間とも午後1時プレーボール。開門、当日券販売とも午前11時。球場一帯ではステージイベントやグルメ屋台などの「おかやまベースボールパーク」が催される。

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