
昨秋のキャンプで、藤川監督(右)と握手を交わす岡田オーナー付顧問
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西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(62)が南海、阪神まどで活躍した江本孟紀氏(77)をゲストに迎えてYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。昨季の巨人が阿部新監督で成功したひとつの“要因”を指摘。今季の阪神・藤川新体制と比較した。
伊東氏は新監督がうまく機能した近年の例に「ジャイアンツですよ」と昨季の巨人を挙げた。
「阿部新監督でチームはまるっきり変わった。小粒にはなったが自分の色を出しながらいい戦いができた」と評価した。
江本氏は、阿部体制がうまく機能した理由を「原(辰徳前監督)がまったく来なかった。(阿部監督の視界で)チラチラしなかった。ゴルフ場にいたから(笑い)」と指摘した。
チームに強い影響力を残す前監督が現場にいないことで、阿部監督が独自のカラーを出しやすい雰囲気が生まれた。
江本氏は「あれは偉いなと思った。イベントには来たけど普段は“原、何してんの?”ってくらい。阿部もやりやすかったと思う」と振り返った。
伊東氏もそこは同意した。
江本氏は「その点気になるのは藤川のケース」と阪神の新監督に就任した藤川球児氏に思いを寄せた。
岡田前監督がオーナー付き顧問という球団の役職に就いたことも踏まえ、「“前の監督のやり方を踏襲します”って言ってもやっぱり自分のやりたいことやりたいから、ちょっと違うことしたい。そのときチラッと顔が見えたりするとやりにくい。岡田(前監督)はあんまりキャンプ、オープン戦くらいはチラチラしない方がいい」と、アドバイスを送った。
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