【本原正治 ダイエー】広陵高から巨人ドラフト4位で入団。同期1位は桑田真澄1軍では出番なく故障で3軍リハビリ中に金銭トレードでシーズン中ホークス移籍。5年目でプロ初勝利!翌年も8勝オールスターにも出場

本原正治投手は、1985年KKドラフトの中、広陵高から巨人4位指名で入団。同期の1位は桑田真澄。層の厚い投手陣のなか1軍で出番はなく、肩や腰を痛め5年目3軍リハビリ中に山田武史投手と共に2人で100万円という金銭トレードでダイエー移籍。

投手力が弱かったホークスで1軍デビュー。2試合目の西武戦でプロ初勝利を挙げ後半戦11試合で5勝と見事に開花!翌年も好調でオールスター前には8勝2敗と二桁勝利も確実とだれもが思った。オールスターにも初出場。

去年まで巨人3軍だった投手が、わずか1年で夢舞台に立てるサクセスストーリーを描いた。しかし夏場疲れがたまり調子を落とすと後半戦1勝もできす8勝9敗で終わるも148.2回投げ初の規定投球回到達。

しかしその後は2勝、1勝と低迷し金銭トレードで広島移籍もわずか1試合1回で引退。

90年から91年にかけて西武戦5連勝を記録したが、巨人は89年から93年まで日本シリーズの4連敗を含む対西武14連敗を喫している。皮肉なことに、当時の巨人がなによりも欲した“レオキラー”は、自チームの三軍に埋もれていたのである。

通算成績
73試合 16勝22敗 防御率4.64

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