25日には8回一死満塁のピンチで、小郷の中前に抜けようかという打球に追いつき、華麗なバックトスで二塁封殺。失点を最小限にとどめ、相手の反撃の芽を摘んだ。また、5回には小郷の遊ゴロを捕球し即、グラブトスで二塁カバーに入った外崎に転送。一塁は間に合わず併殺完成とはならなかったが、足の速い打者走者対策で日頃から外崎と行っている〝グラブトス・キャッチボール〟の成果を披露した。
時にミスが重なっても松井監督が「ゲンにはお釣りがくるくらい助けてもらっていますから」と、それを不問に付す源田の存在がチームに大きな安定をもたらしている。
交流戦を初の最下位で終えた西武が反転攻勢の気配を見せている。
リーグ戦再開となった23日からの楽天戦(楽天モバイル)では、初戦に復帰した中村が3打点を挙げ、第2戦は岸のソロ本塁打で奪った虎の子の1点をエース・高橋が8回無失点と守り抜いての勝利。第3戦はドラフト1位新人の蛭間がプロ1号となる先制決勝3ラン、2020年ドラ1・渡部の3号2ランの競演など先発全員13安打で楽天を退け、今季初の同一カード3連戦3連勝を飾った。

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