平野光泰 選手は、昭和の香りのするパンチパーマに闘志むき出しのプレーで当時の西本監督をして“ガッツマン”と言わしめた選手。

明星高では3年春夏と甲子園出場。高校時代は1学年上の江夏豊からランニングホームランを打っている。ちなみに江夏が高校時代に打たれた唯一のホームランだ。

社会人野球クラレ岡山4年目71年に打者転向し都市対抗では5番ライトで活躍しその年のドラフト6位で近鉄に指名され入団。

入団から5年は1軍では活躍できず下積みも6年目にレギュラーになり8年目79.6.26勝つか引き分けで優勝が決まる南海戦1-1の8回2死2塁で坂本の打った打球はセンターへ。誰もが南海の勝ち越しと思ったが、センター平野の魂のバックホームでランナー定岡タッチアウト!そのまま引き分けで前期優勝が決まる。

80年にはロッテとのプレーオフ第3戦でビハインドの4回2人ランナーを置いて逆転スリーラン!その後も近鉄打線は打ち優勝!

一発もある1番打者として28歳から8年間レギュラーを務めた。当時は1番打者は小柄で足が速くかき回すタイプというイメージだったが、平野のように一発のある1番打者という新鮮なイメージだった。

通算成績
1183試合 1055安打 107本塁打 106盗塁 .264

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