
<神・D(1)>阪神2番手・桐敷(撮影・岸 良祐)
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前の試合から7、8回の勝ちパターンをシャッフルした。桐敷が先に上がり、次の回にドリスが続いた。ともに走者を2人出しながら1回を無失点で切り抜け、守護神の岩崎につないだ。
「2026年の阪神タイガースとして丁寧に、ファンの方とともに今、ゲームを育てているところですから、安定するまで、どっちに転ぶかわからないような感じだと思いますけど、一つずつ丁寧に。まだそんな時期かなと思います」
藤川監督は勝利後そう振り返った。「育てている」という言葉の対象にはブルペン陣も含まれる。29日の巨人戦で不安定さを残した及川、モレッタに固執しなかった。開幕前に「昨年の春先も好不調がリリーフ陣でも投手陣でもありましたから、1年の流れで揺れ動く」と語ったように、臨機応変にパズルのピースを組み替えた。
多彩な人材を駆使しながら最適解をみつける。鉄壁のブルペン陣をつくる作業は始まったばかりだ。
(倉世古 洋平)
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