ソフトバンクで2年連続最多勝→オフに自由契約
■ソフトバンク ー 日本ハム(29日・みずほPayPayドーム)
日本ハム・有原航平投手が29日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンク戦に先発した。6回7失点(自責5)で降板となり、復帰初登板では結果を残せなかった。
球威も制球も、本来の出来からほど遠かった。昨季まで在籍した勝手知ったる相手。先頭の周東にヒットを許すと、続く近藤には四球。3番の柳町に適時打を浴び、いきなり先制点を献上した。
チームが逆転して迎えた2回、二塁打と安打で無死一、三塁のピンチを招き、川瀬に同点打を許した。1死からニゴロの間に勝ち越され、さらに暴投で再び失点。ホームカバーした際には捕手の田宮と激突し、一度ベンチに退く場面もあった。その後もピリッとしない。3回はまたも川瀬にタイムリーを許し、4回も近藤に二塁打、さらに柳町の打球を右翼の万波が後逸する間に生還を許した。
柳田にもつながれ、4回まで毎回失点する投球となった。それでも5回はこの日初の3者凡退。6回も3者凡退と調子を取り戻し、112球を投げて10安打7失点(自責5)、3四死球、5奪三振という内容だった。
有原は早大から2014年ドラフト1位指名で日本ハムに入団。2015年に新人王を獲得し、2016年は日本一に貢献した。2019年には15勝で最多勝を獲得するなど6年間で計60勝をマーク。その後メジャーに移籍し、日本球界復帰の際は争奪戦の末にソフトバンクに入団した。2024年から2年連続で最多勝のタイトルを手にし、オフに自由契約に。12月28日に日本ハムへ復帰が決まった。
(Full-Count編集部)

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