【阪神伏見寅威】新天地でのプロ14年目 目標設置「難しい」からできることをやる!

日本ハムから阪神へトレード移籍した伏見寅威捕手(35)が新天地で初めてのキャンプに臨んでいます。初日から精力的にブルペンでボールを受け、細かなコミュニケーションを取りました。3歳下の坂本誠志郎捕手(32)から学ぶ姿もありました。「伏見がいて良かったよね」と言ってもらえる1年を目指して、宜野座をかけ回る伏見選手の姿を追いました。

プロ野球2026.02.13 09:00

★伏見寅威が語ったキャンプでの取り組み

新天地での投手陣とのコミュニケーション方法
坂本誠志郎から学ぼうとする素直な姿勢
目標設定よりも準備を重視する考え方

阪神キャンプ初日 張りのある優しい声が響く

2月1日のキャンプ初日、ブルペン投球した椎葉に優しく話しかける

2月1日のキャンプ初日、ブルペン投球した椎葉に優しく話しかける

2月6日、ブルペン投球を終えた及川とグータッチ

2月6日、ブルペン投球を終えた及川とグータッチ

阪神キャンプ初日のブルペンに、張りのある優しい声が響いた。

「椎葉、寄り方大丈夫? もっと寄ってほしい?」

声の主は、日本ハムからトレード移籍した伏見。3年目右腕の椎葉のボールを受けながら、コミュニケーションを取って確認する姿に、女房役のきめ細やかな〝仕事ぶり〟が垣間見えた。

第2クール初日、ブルペン投球を終えた及川との会話も同じだった。「基本的には初めてのピッチャーは、自分の構え方どう?とか、そんな感じです」。新天地で迎えたキャンプは伏見にとって、発見の多い毎日でもある。

「映像でしか見たことなかったので、早く受けてみたかった。フォーム的なものも、やっぱりちょっと人と変わった独特な感じがあって、それが捕った時にどういうふうに見えるのかなって、すごく興味があったピッチャーだったので、今日捕ってみて面白かったです」

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1991年(平3)埼玉県春日部市生まれ。早大から14年入社。
整理部を経てアマチュア野球担当、阪神担当からサッカー担当に。
大学時代はインドの国民的スポーツ「カバディ」に夢中になり、全日本カバディ選手権で4強入り(出場6チーム)。


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