小笠原道大氏…石塚裕惺は「どういう使い方なるか」

 NPB通算2120安打の小笠原道大氏が日本プロ野球名球会が発信する公式YouTube番組「名球会チャンネル」に登場し、今季の巨人のキーマンを掲げた。主砲の岡本和真内野手がブルージェイズに移籍し「抜けた穴大きい」としつつ、名前を挙げたのは6年目の23歳野手だった。

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 昨季の巨人は岡本が怪我で離脱し、苦しんだ。「抜けてから多少粘りましたけど大失速ですよね。そこからチームというものが崩壊しましたから。その代わりってなかなかいないんですよ」と岡本離脱の大きさを力説した。

「若い力とベテランの力というものが融合されないと勝つことって難しいですから」としつつ、巨人OBの小笠原氏がキーマンに指名した若手は中山礼都外野手だった。「昨年も頑張った中山は今年本当に頑張ってレギュラーにいくぐらいじゃないといけない」と語った。

 さらに2年目の大砲候補の石塚裕惺内野手も指名し「どういう使い方になるのか。サードでいってくれたらいいんだけども、リチャードがファースト、外国人がファーストかサードかどうなのかっていうことですし、坂本勇人もまだまだ黙ってないでしょうし」とポジション争いを予想した。

 さらにセカンドについても「(怪我の)吉川が間に合うかどうかわからないとこに門脇がいて中山がもしかしたら来るかもしれない。そういう中で競争が激化するということはチーム力が上がるので、徐々にチームが出来上がってくれば夏場面白いのかなっていうにはなってくるんですけど、簡単には勝てないんじゃないかなと」とチーム編成の難しさを語った。

 中山は昨季自己最多の103試合に出場し打率.265、プロ初を含む7本塁打、32打点をマークした。力強い打撃で開幕スタメンを狙う。今季は外野手登録となり、右翼での活躍も期待されている。

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