山本昌氏
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 NPB史上最年長の50歳で現役引退した元中日の山本昌氏(60)が、高橋慶彦氏(68)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。日大藤沢時代を振り返り、サプライズだった中日のドラフト指名は断るつもりだったが…。

 日大藤沢ではベスト8で終わったが、神奈川選抜で社会人相手に好投したことで、一躍プロのスカウトに注目される存在となった。

 だが、自身はプロなどまったく考えてなかった。教師を目指して日大進学も決めていた。

 スカウトにも「進学です」と説明していた。

 ところがドラフト当日に校長室に呼び出され、「中日ドラゴンズから5位で指名されたよ」と教えられた。

 驚いたが、取材に来た新聞記者には「進学です」と告げて帰宅した。

 すると父親が会社を早退して帰宅していた。「どうする?」と聞かれたので「進学するよ」と答えた。

 また次の日も「どうする?」と聞かれた。それが1週間続いた。

 実は父親は大の中日ファンだった。

 山本昌氏は「親父が寂しそうでね。だんだんかわいそうになってきて、クビになったらもう一回勉強して大学入って30歳くらいで先生目指せばいいか」と、入団することに決めたと振り返った。

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