「開幕戦の思い出」を明かした岩本勉氏。あまりに仕上がりすぎた「漫談」に浜田雅功がマジ突っ込み。

浜田雅功Photo:sirabee編集部

元北海道日本ハムファイターズ投手で野球評論家の岩本勉氏が1月31日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演。司会のダウンタウン・浜田雅功を“本気にさせた”熟練のトークを披露した。

■2000年の開幕戦は“怪物”との投げ合い

この日の放送は、「これを見れば何倍も楽しめる、開幕にまつわる裏話」特集としてパ・リーグ6球団のOBが出演。

日本ハム代表の岩本氏は開幕投手こそ最高の名誉と語り「3年連続で開幕投手を務めた」と、嬉しそうに現役時代を振り返る。

エピソードに出てきたのは2000年の開幕戦。この年は、その後メジャーで活躍する松坂大輔氏との投げ合いで、3点先取の日本ハムペースで試合は進んでいったとか。

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■気合十分の「新外国人」にバトンタッチ

しかし、「7回裏に同点3ランを打たれて。でもその7回、8回と抑えきり、『3年連続の開幕完投勝利行ったれ!』と(9回の)マウンドに行こうとすると、ピッチングコーチに『ちょっと待て』と止められた」と、話す岩本氏。

チームはこの年新加入した外国人守護神・ミラバルにスイッチさせたかったらしく、「岩本。ミラバルがいまブルペンで鼻息が荒いんじゃ」と準備万端なことを熱弁され、仕方なく降板を受け入れたという。

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■サヨナラ負けで公衆電話を「バコーン!」

だが、初登板となるミラバルは気合十分の鼻息どころか緊張で涙を流していたそうで、「ボールは暴れるわ、コントロールはつけへんし…。それで9回の裏にバタバタで追いつかれ、結局、延長戦でサヨナラ負けになった」と岩本。

まさかの敗北に怒り心頭の岩本は、バックルームにあった公衆電話をラリアット。「バコーンって。『記録、3メートル20』ってな感じで、遠くに飛んだ行ったんですよ」と、ひょうひょうとした様子で当時を回顧した。

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■「…チッ! 腹立つわ、コイツ!」

少々脚色されていそうな岩本の冗舌すぎる漫談を聞いていた浜田は、「…チッ! 腹立つわ、コイツ!」とマジの突っ込み。

「(岩本が休憩で)席を開けたら、人形置いといて」と、遠回しにスタジオからの退場を命じていた。

いまや野球漫談家とも称されるトーク力でファンを沸かせる岩本氏と、芸能界イチの突っ込みを持つ浜田。両者の阿吽の呼吸がぴったり合ったワンシーンだった。

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■著者プロフィール

キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。

政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)

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