ロッテ新主将ソトが掲げた「魂のメッセージ」が話題。緊張で言えなかった、優勝への熱すぎる哲学。

千葉ロッテマリーンズPhoto:Sirabee編集部

千葉ロッテマリーンズ広報室公式Xアカウントが2日に更新。ロッカーに張り出された「ソトのメッセージ」を紹介し、ネット上で「めちゃくちゃ熱い」「かっこいい!」と反響を呼んでいる。

■新キャプテンに就任したソト

今年、千葉ロッテマリーンズのキャプテンに就任した主砲のネフタリ・ソト。

1日、宮崎・都城で始まった1軍キャンプでは全選手の前でキャプテンとして第一声。堂々とした様子で「皆さん、野球が上手いだけの集まりか!? それとも野球が上手い人たちが集まって一つのチームになって勝つか。そういう集団に皆さんでなっていきましょう」と、呼びかけた。

練習前に #ネフタリ・ソト 主将がチームメートに熱く語りました。
さあ、新生マリーンズ始動です。#chibalotte #広報 #MarinesSpringCamp pic.twitter.com/5ihbuZaJvg

— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) February 1, 2026

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■話せなかった「哲学」をプリントに

しかし2日になって、マリーンズ広報室アカウントは「昨日は緊張してしまって、話す予定だった内容の半分も言えなかった」と裏話を明かしつつ、キャンプ施設内に貼られた“ソトが本当に言いたかったこと”の翻訳文を掲載。

そのプリントには「一人じゃ絶対、優勝なんてできません。チーム全員が方向を向いて、勝利が見えてきます」「信頼っていうのは、日々の積み重ね」「準備を怠らないこと。やるべきことをやり遂げて、苦しい時こそ逃げないこと」と、メジャーから日本に来て9シーズン目となるソトの“哲学”が刻まれていた。

「昨日は緊張してしまって、話す予定だった内容の半分も言えなかった」という #ネフタリ・ソト 主将。
話したかった内容を通訳に日本語に訳してもらい、プリントアウトしたものがロッカーなどに貼り出されていました。#chibalotte #広報 #MarinesSpringCamp pic.twitter.com/Kzf7Bv0NyE

— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) February 2, 2026

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■「涙出た…最高すぎ」と反響

約20行にわたるこれらの文章。最後は、「さあ行こう、今から。全員で。一つになって。勝つために!」と熱く締められている。

ネットでは、ソトの伝えたかったメッセージを知り「ちょっと涙出た…最高すぎ」「めっちゃかっこいいじゃんなにこれ」「リーダーシップのお手本すぎる」とファンから絶賛の声が相次いでいる。

また、「コレ、マリンの正面入り口にでっかく掲げよう!」「スローガンにしたらいいのでは」「毎試合試合前のビジョンに流してくれ」と、キャンプ地に貼られたプリントだけではもったいないとこぼす声もあった。

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■28年ぶりの外国人主将

ロッテの歴代キャプテンは、里崎智也氏、西岡剛氏、今江敏晃氏、中村奨吾らチームの核になる選手が就任し、昨年は藤岡裕大が務めた。外国人助っ人が就任することは珍しく、1998年にフリオ・フランコが務めて以降28年ぶりだ。

そんなチームは約20年間優勝がなく、今季はサブロー新監督、ソト主将の統率力でどこまで順位を上げることができるのか注目である。

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■著者プロフィール

キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。

政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)

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