今年活躍が期待されるアスリート。昨シーズン、プロ野球セ・リーグのセーブ王に輝いた中日ドラゴンズの松山晋也投手。球界を代表するクローザーはWBC連覇に向けて“怪物”になると今年の抱負を宣言しました。
【写真を見る】WBC連覇へ “怪物”になる 中日・松山投手「データの中で野球をやっていても怪物は生まれない」育成ドラフトから史上初のセーブ王に輝いた竜の若き新守護神「勝つか負けるかの世界。人生かかっている」後輩らが日本代表での活躍に期待
松山投手「データの中で野球をやっていても怪物は生まれない。それを1つ越えるために…」
今年のさらなる進化について、こう表現したのは中日ドラゴンズのクローザー松山晋也投手です。
2025年の暮れ、故郷である青森県七戸町内の中学校を訪れた松山投手、出迎えた母校の後輩たちから熱い歓迎を受け、少し恥ずかしそうに顔をほころばせました。
※後輩たち「セーブ王獲得おめでとうございます」
母校は統合されたため校舎は建て替わりましたが、“後輩”からの歓迎を受けて中学時代を懐かしみました。
※中学時代の卒業文集を見る中日松山投手
「僕の時のね、まだめっちゃ若いですね」
Q.当時は、どんな生徒だったんですか?
「やんちゃだったんで、めんどくさい生徒だったと思います。先生は」
「理にかなっていないことがあれば、信念を通す生徒だったんで」
Q.先生に反発する時期もあった?
「もちろんですね。はい、でも野球好きだったんで、野球はしっかりやりながらですよ」
小さい頃から野球が大好きだったという松山選手は現在25歳、プロ3年目の松山選手、青森県七戸町の天間舘中(現在の天間林中)ー八戸学院野辺地西高を経て、八戸学院大学へ進み、2022年ドラフトで中日から育成1位指名され、プロの世界へ飛び込みました。
Q.中学時代からプロ野球選手という目標はあった?
「いや、もう全然目指してなかったです」
Q.当時の目標は?
「公務員とかでしたね、普通に」
中学生時代は公務員になるとおぼろげに考えていた野球少年にとって転機となったのは、プロ野球選手を数多く輩出している八戸学院大での4年間でした。
「高校の夏の予選であっさり負けて『俺の野球人生これで終わるのか』と思った時に、親に『4年間野球やらしてくれないか』と相談して…。そしたら親からは『じゃあ、4年間で区切りつけなさい』と言われて…。やるからにはプロを目指そうと思って本気で目指した」

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball