12月30日放送のライオンズエクスプレスでは、先週に引き続き埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手にインタビューした模様を放送した。サードにコンバートした今シーズンを振り返ってもらった。

――今シーズンは西口(文也)監督新体制になって、心機一転というシーズンでしたが、振り返ってどんな思いがありますか?
外崎「昨年は本当に悔しい思いをして、今年こそという感じで、(西口)新体制のもといいスタートを切れて、このままいきたいなと思っていましたが、最終的な結果見ると全く満足のいく順位じゃなかったなという感じです」

――サードにコンバートということで、大きなチャレンジのシーズンだったのではないかなと思うのですが、いかがでしたか?
外崎「本格的にサードを守るようになって、正直表現が悪いかもしれないですが、舐めていたというか、他のポジションから見ているサードと実際に守るサードは全く感覚が違いました」

――特にどういったところにそれを感じましたか?
外崎「角度ですかね。見える角度と距離感です。セカンドとかライトから見る打球は横からの打球なので、バウンドの軌道やスピードはすごく見やすいわけじゃないですか。それがいざサードを守ると、正面から見る打球がまったく合わないというか、速度もわからないです。すごくわかりづらい。詰まっているとか、芯だとかということはわかりづらかったです」

――セカンドと比べて、立体的になかなか見づらいですか?
外崎「そうですね。距離感をつかみにくいというか、ボールに対しての見づらさはすごく感じました」

――戸惑いましたか?
外崎「戸惑ったというか、コツをつかめなかったというか、こうやって意識したら大体のバウンドに合うなという感覚的なものをつかめずに終わってしまったという感じです」

――サードは70試合ほど守りましたが、つかむことができなかった?
外崎「何回かはありましたが、試合になったら同じ打球は来ないじゃないですか。練習でいい感じになってつかめたとしても、試合で1個合わずにエラーをしてしまったら、0からになってしまうみたいな感覚です」

――サードを守っている中で、試行錯誤というか、思い悩みながらいろいろ試合に臨まれていたという感じだったのですか?
外崎「守備に関して気が抜けないというか、どちらかというとずっとネガティブのような、どうしようという感情が強かったかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・高橋将市アナウンサー

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