【阪神伊藤稜】激減した四球のワケは? 大卒育成入団から勝負の5年目へ確かな成長

育成の阪神伊藤稜投手(26)が勝負の5年目に挑む。大卒4年目の今季は23試合に登板し、18試合に先発。99回 1/3 を投げ、リーグ3位の8勝(7敗)、防御率2・63をマークしました。課題だった四球が激減した理由とは? 成長のきっかけや心がけていることについて、深掘りしました。



プロ野球2025.12.20 06:00





































































































入団直後から左肩痛リハビリ2年間

契約更改を終えた伊藤稜は取材に応じる

契約更改を終えた伊藤稜は取材に応じる

晩秋のSGL尼崎。大卒育成4年目の伊藤稜は充実感のある表情で練習に励んでいた。プロ入り後初めて1年間稼働し、ファームの先発ローテーションとして学びの多いシーズンを送った。

「1年を通して投げられたことは、とてもよかったと思います」

21年育成ドラフト1位で入団。入団後2年間は左肩痛のリハビリに専念し、登板はなかった。

秋の秋季キャンプでクロスカントリー走する伊藤

秋の秋季キャンプでクロスカントリー走する伊藤

ようやくマウンドに上がったのは3年目だった。7月に日本生命とのプロアマ交流戦で実戦初登板。8月には、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事BS)でデビューを果たした。大卒4年目の今季は23試合に登板し、18試合に先発。99回 1/3 を投げ、リーグ3位の8勝(7敗)、防御率2・63をマークした。


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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。


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