阪神・金村暁投手コーチ
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 今季、阪神の1軍投手コーチを務めた金村暁氏(49)が韓国プロ野球(KBO)のロッテジャイアンツに投手総括コーディネーターに就任した。12日、球団が発表した。

 韓国メディア「OSEN」は、金村氏について「ブルペン指導やローテーション運営に長け、若手育成能力が優れていると評価されている」と紹介。「特に2025シーズンの阪神タイガースの先発とブルペン陣の両方が成長し、リーグ優勝に貢献した」と記した。

 今季、NPBの1軍でコーチを務めた金村氏の招へいを「電撃」と記して驚きを隠せない様子だった。

 金村氏は24年秋、外部から招へいされ、阪神の1軍投手コーチに就任。チームの2年ぶりリーグ優勝を支えたものの、阪神が来季へ向けて首脳陣にも新たな風を取り入れることを決め、10月末に退団が発表された。

 ロッテジャイアンツは球団公式インスタグラムに金村氏の動画を投稿。動画内で金村氏は「(韓国野球は)最近は細かい技術がどちらかと言うと力任せな感じがあるので、僕はずっと日本でやってきたところで、そういった経験を選手たちに伝えてあげたい。ポテンシャルは高いと思うので引き出せるように、伸ばせるように」と意気込み「全体的な投手陣のレベルアップ、底上げをしていけたら」と語った。

 そして「ロッテジャイアンツのファンが韓国で一番熱いと情報を聞いているので、阪神タイガースという一番日本の中で熱狂的なファンの中でコーチをやらせてもらったので、熱狂的なファンの方たちに喜んでもらえるようなシーズンにしたいと思っていますので、そこで活躍できる選手を一人でも多く作り上げていきます。頑張ります」と力を込めた。

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