
【舞台裏】畠が舞い踊り、原口が吠えた…虎が「一丸」となった夜 開催ドキュメント
阪神担当が見たこと、感じたことをつづる随時企画「猛虎リポート」。今回は日本シリーズ直前に開催された決起集会の舞台裏に迫ります。
プロ野球2025.12.06 06:00

11月22日、優勝パレードで大勢のファンをバックに笑顔をみせる(左から)小幡、大山、中野(代表撮影)

11月27日、ゴールデン・グラブ賞を受賞した阪神の選手たち。左から森下、近本、佐藤輝、中野、大山、坂本、村上
「もう1度、一致団結」中野選手会長が音頭

日本シリーズ開幕が3日後に迫っていた。兵庫県内の焼き肉店。日本シリーズ出場資格者の40選手に、裏方スタッフらを加えた80人近くが、フロアにひしめき合っていた。選手会長の中野(写真)が音頭を取って、実現にこぎつけた決起集会だった。
「もう1度、一致団結することが必要だと思ったので、やらせてもらいました」
CSファイナルを3連勝でDeNAを圧倒。勢いに乗ったまま、いざ博多へ、というムードがあった。中野はCS直後から動き始めていた。シリーズ開幕まで中7日しかない。
野手最年長梅野が店選び

開催可否を探るために、先輩たちに都合を聞き、どのような形をとるか相談した。反対意見はもちろん、ない。この人数が入れる店選びが大きな懸案だったが、野手最年長の梅野(写真)が直前にもかかわらず見つけてくれた。
中野は「結局、自分だけでは開催できないので」と協力に感謝した。
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