ヤクルト・星知弥
ヤクルト・星知弥投手(31)が21日までに、来季も守護神の座を〝守〟り抜く決意を明かした。今季は終盤から抑えを任され、44試合でチームトップの17セーブをマーク。節目となるプロ10年目の来季は、よりパワーアップした姿で九回のマウンドに立つ。
「最後(抑え)をやらせてもらったので、来年もそこで投げたい。今年の経験を来年に生かしていかないといけない。また新しいピッチャーも入ってきますし、若いピッチャーも勢いよく来ると思う。負けないように頑張ります」
変化が進化につながった。これまでは直球とフォークボールに頼りがちだったが、4月上旬から約1カ月間、2軍で過ごした際にスライダーやカットボールに手応えをつかみ、投球が変化。心にも余裕が生まれ、大西、荘司、矢崎とともに40試合以上に登板して防御率1点台の〝防御率1点台カルテット〟の一角として救援陣を支えた。
オフシーズンは、出力を安定して出し続けられるように、下半身の強化や体の切れを磨くことに努める。目標は平均球速の2キロアップで「153キロぐらいは欲しい」。来季は圧倒的な投球でセ界の猛者をねじ伏せる。(赤尾裕希)

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